キム・スヒョン活動再開で注目 当時は冷ややかに見られた日本ファンの“新聞全面広告”、結果的にかなり正しかった | RBB TODAY

キム・スヒョン活動再開で注目 当時は冷ややかに見られた日本ファンの“新聞全面広告”、結果的にかなり正しかった

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キム・スヒョン活動再開で注目 当時は冷ややかに見られた日本ファンの“新聞全面広告”、結果的にかなり正しかった
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俳優キム・スヒョンが、ついに表舞台へ戻ってきた。

未成年交際疑惑が浮上して以降、止まっていた時間が、実に1年4カ月ぶりに進み始めた格好だ。

【画像】日本ファンによる“新聞全面広告”

キム・スヒョンは7月15日、自身のSNSを更新し、フィリピンのファッションブランドの投稿をリグラムした。

2025年2月以降止まっていた個人アカウントが、再び動き出した。

その前日、キム・スヒョンは同ブランドの広告撮影にも臨んだ。騒動以降、初めてとなる公式スケジュールであり、業界ではすでに映画やドラマの出演オファーが40本近く寄せられているとも伝えられている。

濡れ衣を晴らしつつあるキム・スヒョンが、いよいよ復帰に向けて第一歩を踏み出した。

当時は冷ややかな空気

そんな今、改めて思い出されるのが、昨年10月に日本ファンが韓国紙に出した全面広告だ。

キム・スヒョン
(写真提供=OSEN)キム・スヒョン

2025年10月31日付の『朝鮮日報』には、「韓国にいらっしゃる皆さまへ」と題したキム・スヒョンを応援する全面広告が掲載された。

掲載主は「キム・スヒョングローバル連合日本代表」。広告では、キム・スヒョンを「信頼できる俳優」と表現し、「正直な人で、決して嘘をついたりしない」と訴えていた。

さらに「誠実なキム・スヒョンが真実を明かせなかった理由を、なぜ韓国の人々は理解してくれなかったのか」と問いかけ、「今回のキム・スヒョンに対する韓国社会の反応は、心から悲しく、非常に残念に感じている」と伝えた。

そして「キム・スヒョンを韓国の皆さまも応援し、彼が一日も早く俳優として復帰できるよう力を貸してください」と呼びかけた。

当時、この広告は韓国でも注目を集めた。ただし、その受け止め方は必ずしも温かいものばかりではなかった。

露骨に嘲笑するような論調ではないが、騒動の渦中にあった俳優を海外ファンが新聞の全面広告で擁護するという異例の行動に対し、「熱心なファンはここまでするのか」という冷ややかな空気があったことは否めない。

実際、韓国メディアには「うちのオッパ(お兄さん)はそんな人じゃありません」という見出しで、今回の全面広告をファン広告文化の変化として取り上げたものもあった。

誕生日やデビュー記念、新作公開を祝う広告ではなく、論争に巻き込まれたスターを弁護するための広告。いわば、コメント欄での擁護を超えた、より積極的な“防御”として見られていた。

だが、今になって振り返ると、あの全面広告はかなり正確に騒動の本質をとらえていたことがわかる。

『朝鮮日報』に掲載された全面広告
(画像=オンラインコミュニティ)『朝鮮日報』に掲載された全面広告

広告の中で日本ファンは、キム・スヒョンについて「普通なら心が折れてもおかしくないほどの過酷な状況を半年以上も耐え、自らの潔白を証明しようと努力している」と記した。

そして、彼が「サイバーレッカー(炎上系ユーチューバーなど)に苦しみ、消えていった仲間たちの分まで背負って戦っているように見える」とも訴えていた。

実際、韓国の捜査当局は、キム・スヒョンをめぐる疑惑を拡散したYouTubeチャンネル「カロセロ研究所」側が公開したとされる音声ファイルについて、生成型AIで作られた捏造ファイルと判断した。

また、キム・スヒョンと故キム・セロンさんのカカオトーク内容も改ざんされたものと見られている。

さらに、カロセロ研究所のキム・セウィ代表は、虚偽事実摘示による名誉毀損、ストーキング処罰法違反、性暴力処罰法違反、強要未遂、脅迫などの容疑で拘束起訴された。

疑惑が浮上してから1年以上が過ぎた現在、少なくとも疑惑の核心とされた資料については、キム・スヒョン側の主張に沿う形で捜査が進んでいる。結果的に、日本ファンが全面広告で訴えた見立ては、かなり正確だったように見える。

日本ファンは広告で、「なぜ韓国の人々は理解してくれなかったのか」と悔しさをにじませた。その思いは当時、熱心なファンによる一方的な“押し付け”に見えたかもしれない。

だが、キム・スヒョンがSNSを再び動かし、広告撮影の現場に戻った今、その言葉は少し違って聞こえる。

日本ファンの全面広告は、単なる過剰擁護ではなかった。少なくとも、疑惑が真実として消費されていく危うさを、早い段階で指摘していた。

キム・スヒョンの時間が再び動き始めた今、あの広告の意味もまた、改めて浮かび上がっている。

◇キム・スヒョン プロフィール

1988年2月16日生まれ。2011年に放送されたペ・ヨンジュン企画のドラマ『ドリームハイ』(KBS)で一躍人気を集めた。日本でも大ヒットしたドラマ『星から来たあなた』で演技力が高く評価され、アジア各国で不動の人気を誇る。また、主演を務めた2024年の『涙の女王』が世界的なヒットとなり、韓流スターとしての地位を盤石にした。内向的な性格を心配した母親から演劇を勧められたことをきっかけに、俳優を志すようになった。

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《スポーツソウル日本版》

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