食用禁止の“アリ”をデザートに使用、約1万2200食を販売か…Netflix料理番組出演の韓国シェフに懲役1年求刑 | RBB TODAY

食用禁止の“アリ”をデザートに使用、約1万2200食を販売か…Netflix料理番組出演の韓国シェフに懲役1年求刑

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食用禁止の“アリ”をデザートに使用、約1万2200食を販売か…Netflix料理番組出演の韓国シェフに懲役1年求刑
食用禁止の“アリ”をデザートに使用、約1万2200食を販売か…Netflix料理番組出演の韓国シェフに懲役1年求刑 全 1 枚
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Netflix『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』への出演で知られるミシュラン2つ星の韓国シェフが、思わぬ食材の使用をめぐって法廷に立った。

食用が認められていないアリをデザートに使用した疑いで、懲役1年を求刑された。

【写真】食用禁止の“アリ”を使用したデザート

ソウル西部地裁刑事8単独は最近、食品衛生法違反の罪で起訴されたレストラン代表A氏と運営法人に対する結審公判を開いた。検察はA氏に懲役1年、法人には罰金2000万ウォン(約200万円)を言い渡すよう裁判所に求めた。

検察によると、A氏は2021年から約4年間にわたり、アメリカやタイなどから輸入した乾燥アリを、デザートのシャーベット(ソルベ)に載せて提供した疑いが持たれている。韓国の現行食品衛生法では、アリは食用が認められた昆虫のリストに含まれておらず、食品原料として使用することはできない。

さらに、保健当局の調査で、同デザートに使用されたアリから、一般的な食用昆虫と比べて最大55倍の重金属が検出されたと伝えられ、波紋が広がった。

アリが使用されたデザート
(写真=SNS)

検察は、該当メニューが約1万2200回販売され、約1億2000万ウォン(約1200万円)相当の利益を得たと判断した。違反行為が長期間に及び、安全性に問題が指摘された食材を使用した点を考慮し、実刑を求刑したものとみられる。

一方、A氏側は起訴内容の大部分を認めながらも、検察が算定した販売数と収益規模は誇張されていると主張した。

弁護人は「アリは15品のコース料理のうち、口直し用のソルベに添えた飾り付け程度の食材であり、希望しない客には食用花や発酵酢などを代わりに提供していた」と説明した。

また、「同レストランはアリを使ったメニューを導入する前に、すでにミシュラン1つ星を獲得しており、使用を中止した後もミシュラン2つ星を維持している」とし、「レストランの成功がアリを使ったデザートによるものとは考えにくい」と強調した。

『白と黒のスプーン ~料理階級戦争~』
(画像提供=Netflix)

A氏は最終陳述で、「韓国国内の法規を十分に把握していなかった私の不注意だ」と述べ、「今後は関連規定を徹底的に確認し、順守する」と謝罪した。

なお、今回の事件の判決公判は9月2日に開かれる予定だ。

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《スポーツソウル日本版》

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