「実際に連絡先を聞きに来た」
1人の女子中学生が注目を集めている。
韓国のネットやSNSでは最近、「PSYのびしょ濡れショーでリアルタイムスカウト」と題した動画が急速に拡散。動画には、「PSYびしょ濡れショー SUMMER SWAG 2026」の公演中、客席にいた一人の女性が大型ビジョンに映し出される様子が収められている。

その女性はカメラに向かってウインクやピースサインを見せ、自然にダンスを披露。大勢の観客を前にしても緊張した様子を見せず、ステージを楽しむような姿に会場から大きな歓声が上がった。
これを見たPSYも即座に反応。「あの子はどのエリア?」と尋ねると、「その子は代表して叫ばなくていいから、P NATIONのマネージャー、行って連絡先をもらってきて。僕たちはまたすぐ会うことになるよ」と呼びかけた。P NATIONは、PSYが代表を務める芸能事務所だ。
突然の一言に会場は大歓声に包まれ、この様子を収めた動画はSNSで1200万回以上再生されるなど大きな話題となった。
この女性の名は、キム・ラヒさんだという。キムさんは動画のコメント欄に「こんにちは。温かく見守ってくださりありがとうございます」と自らコメント。その後、自身のSNSにも当時の様子を収めた動画を投稿している。
さらに、「P NATIONのマネージャーが実際に連絡先を聞きに来た」と明かし、再び注目を集めた。
彼女の存在が徐々にネット上で広まるなか、キムさんが2012年生まれの女子中学生で、アイドルを夢見てダンススクールでダンスとボーカルを学んでいることも伝えられた。そのため、一部では「特定の芸能事務所に所属する練習生ではないか」との憶測も広がったが、キムさん本人がこれを否定。27日にSNSを更新し、「私は練習生ではありません」と投稿するとともに、当時の様子を収めた動画も公開した。
アイドルを目指してはいるものの、現時点では特定の芸能事務所に所属する練習生ではないことを明確にした形だ。

数多くの観客のなかで大型ビジョンに映ったほんの一瞬が、キムさんを一躍話題の人物にした。PSYがステージ上で語った「またすぐ会うことになる」という言葉が現実となるのか、彼女の今後の動向に注目が集まっている。


