ADORが告発された。
NewJeansハニの個人情報を流出させた疑いだ。
7月28日、現地警察などによると、文化評論家のキム・ソンス氏が同日、ADORと同社の役員を個人情報保護法違反の疑いでソウル龍山警察署に告発したという。警察は今後、告発状の内容を基に捜査を進める方針だ。
ベトナムとオーストラリアの二重国籍を持つハニの在留資格に関する業務を担当していた役職員が、業務上知り得たハニの個人情報を外部に漏えいしたとされる。
告発状によると、ADORは、ベトナムとオーストラリアの二重国籍を持つハニの在留資格管理などの過程で、芸術・興行(E-6)ビザの種類や有効期限、更新申請書類の手続き状況、署名の有無などの情報を取得・管理していたが、これらの情報が過去にメディアを通じて報じられたと主張している。

外国籍の芸能人が韓国で活動するには、事務所に所属し、E-6ビザを取得する必要がある。ビザの取得には一般的に「事務所との専属契約書」「事務所代表の身元保証書」「文化体育観光部の雇用推薦書」などの書類が必要となる。実際、NewJeansとADORが対立していた2024年12月から2025年2月にかけてハニのビザに関する報道が相次ぎ、一時はビザが延長されず、韓国での活動が困難になるとの見方もあった。
その後、2025年2月中旬にメンバーの親たちはインスタグラムを通じて、「ハニの韓国滞在資格に関する記事があふれ、虚偽の事実が拡散したため、これを正そうとしている。ハニは適法な手続きを経て、2月11日に新しいビザが発給された」と発表。ハニは現在も韓国に滞在しており、最近ではNewJeansの再出発を示唆する映像コンテンツにも姿を見せている。
キム氏は同日、記者会見を開き、「ビザ更新書類の準備状況やハニが署名を拒否したかどうかは、ADOR内部の関係者以外には知り得ない内容だ」と主張。「捜査機関は実際に情報を提供した人物や、報道機関へ伝わった経緯を明らかにすべきだ」と訴えた。


