サッカー韓国代表のホン・ミョンボ前監督が、国会の聴聞会の場で北中米ワールドカップでのグループステージ敗退について謝罪した。
ホン・ミョンボ前監督は7月30日、国会で開かれた韓国サッカー協会の聴聞会に証人として出席し、「今回の北中米ワールドカップの結果について、国民の期待に応えられなかった点をまず申し訳なく思うとお伝えしたい」と明らかにした。
【写真】「カネを吐いて出ていけ!」韓国国民、ホン・ミョンボ前監督に罵声浴びせる
続けて「これまで代表チームに送っていただいた関心と期待に報いられなかった責任を重く受け止めている」と語った。
韓国は先日まで行われた北中米ワールドカップにおいて、グループステージの初戦でチェコに勝利したものの、メキシコと南アフリカに敗れた。1勝2敗でグループ3位に終わり、決勝トーナメント進出を逃した。ホン・ミョンボ前監督は大会敗退後、代表監督を辞任した。
ホン・ミョンボ前監督は聴聞会の場で「私が把握している事実と果たすべき責任から逃げることなく、ありのままをお話しする」と述べ、質疑に誠実に答える意向を示した。
聴聞会では、選手に対する謝罪と感謝の気持ちも明かした。ホン・ミョンボ前監督は「全力を尽くしてプレーしてくれた選手たちに、監督として申し訳なさと感謝を伝えたい。選手たちの努力に対して結果で応えられなかったことを重く受け止めている」と語った。
続けて「委員長や多くの委員の皆様が国民に代わって問いただし、確認するこの場に出席した意味も重く受け止めている。この問題で貴重なお時間を割いていただいたことに対し、申し訳なく思っている」と付け加えた。

韓国サッカー協会のチョン・モンギュ前会長も証人席に座り謝罪した。チョン・モンギュ前会長は「在任期間中、韓国サッカーの発展のために努力してきたが、至らなかった点について申し訳なく思っている。韓国サッカー協会長として責任感を痛感しており、国民の期待に添えなかった点について申し訳ない」と明らかにした。
続けて「韓国サッカー協会長の辞任後は企業人として経営に集中し、社会に貢献していくつもりだ。今日の聴聞会を通じて議員の皆様のご意見に耳を傾け、誠実に答弁したい」と述べた。
この日の聴聞会にはチョン・モンギュ前会長とホン・ミョンボ前監督をはじめ、韓国サッカー協会のイ・ヨンス会長職務代行、キム・ビョンジ副会長、キム・スンヒ専務理事、キム・ジョンベ前常勤副会長、キム・ジンギュ代表コーチらが証人として出席している。
イ・イムセン前技術総括理事とパク・ハンソ前副会長は「海外就職」を理由に不出席となった。イ・イムセン氏は7月初旬にカンボジアのナガワールドFCの技術理事、パク・ハンソ氏は今夏よりタイのカーンチャナブリー・パワーFCの監督に就任している。
北中米ワールドカップのグループステージ敗退後に代表監督を辞任したホン・ミョンボ前監督と、韓国サッカー協会長職を退いたチョン・モンギュ前会長は、この日そろって国民の期待に応えられなかったと謝罪した。
(記事提供=OSEN)
■【画像】監督暴行AI動画が1000万回超再生の異常事態…辞任後も収まらないホン・ミョンボ批判


