俳優クォン・サンウ、女優ソン・テヨン夫妻が、安楽死の危機から救われた保護犬を新たな家族として迎え入れた。
8月2日、YouTubeチャンネル「Mrs.ニュージャージー ソン・テヨン」には、「ソン・テヨン♥クォン・サンウが保護犬の里親になった理由(チョッパーの話)」というタイトルの動画が公開された。
この日、ソン・テヨンはお客さんを迎えるために空港を訪れた。彼女が迎えたのは、保護犬のチョッパーであった。
チョッパーは、韓国の「ウィアクト・セイバーズ・プロジェクト」(安楽死の危機に瀕する動物救助団体)を通じて救出された子で、1月に論山(ノンサン)市で保護された。
出産直後に3匹の子犬を見送り、安楽死する直前に救出されたチョッパーは、一生をともにする家族を探していたが、容易ではなく、心配したソン・テヨンが一時的に保護することに決めたのだ。
その後、ソン・テヨンはもちろん、娘リホちゃんと息子のルッキ君、夫クォン・サンウとも過ごしながら親しくなった。
そうして3カ月が経ち、ソン・テヨンは結局チョッパーの引き取りを決意し、ビデオ通話を通じて、救出団体側と里親インタビューを行った。
並んで座ったクォン・サンウは、「僕はなぜここに座っているのか」と尋ねると、ソン・テヨンは「親だからだ」と答えた。
これに対し、クォン・サンウは「許した覚えはない」と冗談を言い、ソン・テヨンは「何を言ってるのか。許可したことがないのに、あの子を散歩に連れて行って、全部やっているのか」と小言を言って、笑いを誘った。
続けて、ソン・テヨンはインタビューで、チョッパーを一時的に保護するまでの過程を説明した。彼女は「動物が好きで、SNSで見ていると、アルゴリズムが動物や保護犬などを表示し続けてきた。ウィアクトの投稿に『いいね!』を押しているうちに、先にメッセージを送ってくださり、チョッパーの話が出た」と伝えた。

1枚目:左からソン・テヨン、クォン・サンウ
彼女は、「引き取りではないから、助けてもらいながらケアできると思った。それで夫に聞いたら、夫は私が良ければ、大丈夫だと言ってくれて許可を得た」と説明した。
さらに、チョッパーの引き取りについて、クォン・サンウは「チョッパーは僕より上だ。うちの子たちもすごく好きだ」と伝え、ソン・テヨンは「リホは一時保護ではなく、引き取るのだと思っていた。ルッキも、情が湧いたのにどこに行くのかと言っていた。子どもたちが好きにならなければダメだが、家族皆、チョッパーが大好きだ」と語った。
インタビューを終えた後、クォン・サンウは「我が家で猫と犬を飼うとは思わなかった。だが、自然と大家族になった」と語り、ソン・テヨンは「夫が積極的に話してくれたため、私もよりたやすく決められた」と伝えた。
ただ、クォン・サンウは「でも、まだチョッパーが僕に懐かない」と残念そうにすると、ソン・テヨンは「チョッパーは、私に最初に会ったでしょう。私を最初の飼い主だと思って、その次がリホだった」と伝えた。
加えて、「ルッキはサッカーから帰ってきて、雨でびしょ濡れになり、真っ黒な服を着て、車庫の方から入ってきた。チョッパーがすごく驚いた」と初対面を振り返った。
なお、クォン・サンウとソン・テヨンは2008年に結婚し、息子と娘がいる。現在、ソン・テヨンは子どもたちの教育のため、ニュージャージーで暮らしている。
(記事提供=OSEN)
◇クォン・サンウ プロフィール
1976年8月5日生まれ。1998年にファッションモデルとしてデビューし、2001年にドラマ『おいしいプロポーズ』で俳優デビュー。2003年の主演映画『同い年の家庭教師』、2004年のドラマ『天国の階段』が大ヒットし、トップ俳優となった。『天国の階段』は日本でも放送されて、韓流スターとして人気を博した。以降もドラマや映画に多数出演。プライベートでは2008年に女優ソン・テヨンと結婚しており、2009年に長男が、2015年に長女が生まれている。
◇ソン・テヨン プロフィール
1980年8月19日生まれ。2000年に「ミス・コリア」でその名を知らせたことを機に、芸能界デビュー。2001年に放送されたドラマ『純情』で女優としての活動をスタートさせた。2008年に日本でも大きな人気を集めたトップ韓流スター、クォン・サンウと結婚した。現在は2児の母として、家族とともにニューヨークで暮らしている。
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