映画『バットマン』3部作や『オッペンハイマー』などを手掛けたクリストファー・ノーラン監督が、映画『オデュッセイア』で韓国を訪れた理由を明かした。
8月3日、ソウル鍾路(ジョンノ)区のフォーシーズンズホテルで『オデュッセイア』の韓国記者会見が開催された。
会場にはクリストファー・ノーラン監督、 映画プロデューサーで監督の妻のエマ・トーマス、俳優マット・デイモン、女優シャーリーズ・セロンが出席した。
『オデュッセイア』は、トロイア戦争を勝利に導いた英雄オデュッセウス(演者マット・デイモン)が家へ帰るため、神々の怒りに立ち向かって戦う壮大な物語だ。
この日、ノーラン監督は初めての訪韓の感想について、「(会見前まで)少し時間があった。ソウルを見物できる時間であった。漢江(ハンガン)に沿って歩くこともでき、とても美しかった。だが、とても暑かった」と伝えた。

続けて、「涼しい空間も多かった。見物して、塩パンを食べた。とても美味しかった。ファンの方々とも話をしたが、歓迎してくれて嬉しかった。素晴らしい都市だ」と述べた。
また、トーマス氏は「韓国が大好きだ。ノーラン監督が話したように、漢江に沿って歩いた。私がとても驚いたのは、自然がとても美しかった点だ。鳥もいて、人々が休む場所も良く、オリーブヤング(韓国のドラッグストアチェーン)にも行った」として、「監督は少し大変そうにしていたが、私は楽しかった」と笑みを見せた。
続けて、「息子の彼女が、韓国系アメリカ人だ。韓国でやるべきことは何か教えてくれた。そのうちの1つが塩パン(を食べること)だった」と語った。
なお、『オデュッセイア』は来る8月5日に韓国で公開予定だ。日本では、9月11日に公開される。


