ボーイズグループBTSが世界経済と文化の中心地、アメリカ・ニューヨークを赤い光の祭典に染め上げ、トップアーティストの威厳を改めて世界に示した。
去る8月1~2日(以下、現地時間)、BTSはアメリカ・イーストラザフォードのメットライフ・スタジアムで「BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG’」の北米ツアー第2幕を成功裏に開けた。
7月19日、「2026 FIFAワールドカップ」の決勝戦ハーフタイムショーの共同ヘッドライナーとして世界を魅了してから、わずか2週間で再び同じ場所に立ったのだ。
ツアーの公演としては、2019年5月の「LOVE YOURSELF:SPEAK YOURSELF」ツアー以来、実に7年2カ月ぶりだ。
早い段階でチケット完売を記録した今回の公演には、2日間で実に約15万7000人の観客が集まった。
スタジアム一帯はBTSの公式ペンライトの紫色の“波”と、5thフルアルバム『ARIRANG』の主要カラーである強烈な赤い衣装、韓服(ハンボク、韓国の伝統衣装)を現代的に再解釈したファッションなど、個性あふれるファンで祭典の雰囲気を醸し出した。

本格的に幕が開けると、大歓声が沸き上がった。現地の観客は公演中ずっと、すべての楽曲の韓国語で完璧に歌いながら、メンバーたちと盛り上がった。
特に、5thフルアルバムの収録曲『Aliens』とタイトル曲『SWIM』のイントロが流れると、大合唱が始まった。今回のツアーのハイライトである韓国民謡『アリラン』の大合唱もまた、観客とBTSをひとつにし、大きな感動をもたらした。
公演の終盤には、ファンが準備した花の形のプラカードのサプライズがあり、これを見たメンバーたちは明るい笑顔で応えた。
BTSは「2度目の北米ツアーで、本当に良いスタートを切れた。常に大きな幸せをくださる皆さんのために、常に良い姿をお見せできるよう努力する。皆さんの愛を絶対に当たり前だと思わないようにする。常に感謝しているし、愛している」と感想を伝えた。

フィナーレ曲『Into the Sun』とともに、ニューヨークの夜空を彩った大規模な花火は、公演の豪華なハイライトとなった。
特に、同公演には、伝説的なラッパー、Nas(ナズ)が会場を訪れ、話題になった。彼の長年のファンであるRMは、ステージの上で「10代の頃の憧れのスターの前で公演を行うことができ、本当に最高の気分だ」と胸いっぱいな様子であった。
なお、BTSは、来る8月5~6日にアメリカ・フォックスボロのジレット・スタジアムでツアーを続けていく。BTSは、ジレット・スタジアムで単独公演を開催する初の韓国人アーティストとなる。
(記事提供=OSEN)


