芸能事務所ONE HUNDREDのチャ・ガウォン代表が、詐欺の容疑で拘束された。
同事務所や傘下レーベルには、THE BOYZ、SHINee・テミン、EXOのベクヒョン、チェン、シウミンらが名を連ねていた。
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法曹界によると、8月3日、ソウル中央地裁のプ・ドンシク令状専担部長判事は、特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺容疑を受けているチャ・ガウォン代表に対する拘束前被疑者尋問、いわゆる令状実質審査を行った後、「証拠隠滅のおそれがある」として拘束令状を発付した。
警察はチャ・ガウォン代表の拘束が必要だと判断し、2度にわたって拘束令状を申請したが、検察は補完捜査を求めてこれを差し戻していた。
その後、追加捜査を行ったうえで3度目の拘束令状を申請し、検察は7月28日に拘束令状を請求した。

チャ・ガウォン代表は、自身が運営する芸能事務所に所属する芸能人のIP(知的財産権)を活用した事業を株式会社knowmerceに提案し、契約を締結した後、242億ウォン(約26億6000万円)の前払金を受け取ったものの、実際には事業を履行しなかった疑いが持たれている。
警察は、チャ・ガウォン代表が別の業者と事前に結んでいた契約が近く終了する見込みではなかったにもかかわらず、その事実をknowmerce側に隠して二重契約を結び、事業を履行する準備も整っていない状態だったとみている。
また、チャ・ガウォン代表が債務を抱えた状態で芸能事務所事業を始め、その後、契約を細かく分ける方式で資金繰りをしていた状況を把握したとされる。
チャ・ガウォン代表側は、これらの容疑をすべて否認している。
チャ・ガウォン代表側の法律代理人は、拘束令状が請求された当時、「検察もさまざまに苦慮したことは感じられるが、本件は事実関係の面でも法理の面でも詐欺が成立せず、争いの余地が大きい事案だ」と述べた。
続けて、「裁判所で、拘束する理由がないことを十分に疎明する計画であり、裁判所から拘束令状の棄却決定を受け、警察の無理な拘束令状申請および捜査に終止符を打ちたい」と明らかにしていた。
(記事提供=OSEN)
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