ローソンは8月6日、オリジナルフライドフーズ「からあげクン」のシリーズ累計販売数が、8月5日に50億食を突破したと発表した。販売数は約50億90万食に達し、これまでに販売した商品を一列に並べると約100万km、地球約25周分に相当する。

「からあげクン」は1986年4月15日に発売され、2026年で誕生40周年を迎えた。開発のきっかけは、当時の担当者が米国を訪れた際、若者たちがチキンナゲットを指でつまみながら街を歩く姿を目にしたこと。「指でつまんで歩きながら食べられる、おやつ感覚のからあげ」をコンセプトに、構想から発売まで約6年をかけて誕生した。
現在の定番フレーバーは、「レギュラー」「レッド」「北海道チーズ」「レモン味」の4種類で、価格はいずれも税込288円。これまでには、ご当地食材を使った商品や各地の名店が監修した味、アニメや映画とのコラボ商品など、430種類以上のフレーバーを発売してきた。

品質や調理方法についても改良を重ね、1988年には製造を手作業からオートメーション化。2003年には解凍調理から冷凍調理へ変更した。2014年からは使用する若鶏むね肉を国産100%とし、2018年からは「レギュラー」に国産塩、「レッド」に国産唐辛子を採用している。

2024年の年間販売数は2億8,689万8,542食を記録。2026年3月5日には「最も販売されている揚げたてからあげブランド(最新年間)(2024)」として、ギネス世界記録に認定された。
ローソンでは累計50億食突破と誕生40周年を記念し、8月10日まで「からあげクン 2個増量キャンペーン」を実施。期間中は価格を据え置いたまま、通常より2個多い「からあげクン」を購入できる。



