校内暴力疑惑により韓国での活動を中断していた俳優ジスが、フィリピンで再起を果たした。
現地ドラマへの出演に続き、イベントに登場して近況を伝えた。
ジスは8月6日、自身のSNSを更新。フィリピン・マニラのSMモール・オブ・アジアで開かれたアパレルブランドの催しに参加した際の写真を複数公開した。
公開された写真でジスは、白いTシャツにデニムジャケットを合わせた飾らない装いを披露。自身を一目見ようと集まった人々に明るい笑顔で手を振るなど、リラックスした様子を見せている。
また、贈り物とみられる自分の顔がプリントされたうちわを手に、記念撮影する姿も収められた。

ジスは2021年3月、出演中だったKBS 2TVドラマ『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の放送期間中に、校内暴力をめぐる疑惑が浮上。当時、一部の事実を認め、同作を降板した。
その後、制作会社がジスの元所属事務所KEYEASTを相手取って起こした損害賠償訴訟は、控訴審判決が確定したことで終結。最高裁への上告を取り下げたため、約8億8000万ウォン(約8800万円)を支払うことになった。
韓国での芸能活動が事実上困難となったジスは、海外に活路を求めた。

今年初めに雑誌の撮影を通じて復帰し、現在はフィリピンを拠点に本格的な俳優業を展開している。今月から放送されているフィリピンGMA7のドラマ『ブラックライダー』(原題)には、アンドリアン・パク役で登場し、視聴者と新たな接点を築いている。


