あわや大惨事になるところだった。
サッカースタジアムの天井から石材が落ちてきた。
8月8日に行われたKリーグ1(1部)浦項スティーラーズ対蔚山HD戦で、アウェー席の天井から石材が落下した。幸いにも観客のいない場所に落下したため、人的被害は発生していない。
当時、スタジアムを訪れていたファンの1人は、試合終了後に浦項の公式SNSに「安全点検が必要だと思います。(落下した石材が)人に当たっていたら、本当に大きな事故になっていた」と投稿したという。
今回の緊急点検を通じて、韓国プロサッカー連盟はスタジアム内で観客に危険を及ぼすような異常がないか確認し、必要に応じて速やかに安全対策を講じるよう各クラブに求める方針だ。

韓国プロサッカー連盟は今年から「重大災害予防スタジアム安全点検」を実施している。安全診断業者とともに、スタジアム施設の危険性評価を行う取り組みで、上半期には10スタジアムの点検を完了した。下半期には19スタジアムを対象に点検を実施する。
また、上半期の点検で確認された問題について、各クラブが適切な措置を講じたかを確認するなど、継続的なフォローアップも行う予定だ。


