乃木坂46が開催中の『真夏の全国ツアー2026』地方公演の最終公演が、8月9日に福岡・マリンメッセ福岡A館で行われた。6月から全国8都市18公演を巡ってきたツアーは地方編を完走し、残すは8月20日から23日まで東京・明治神宮野球場で開催される4日間のファイナル公演のみとなった。



同ツアーは、7月22日発売の42ndシングル『是非に及ばず』を携えて開催されている乃木坂46恒例の夏ツアー。一ノ瀬美空がツアー座長を務めており、福岡公演は福岡出身の一ノ瀬にとって地元凱旋ライブとなった。
また、8月9日公演では3期生・吉田綾乃クリスティーの卒業セレモニーも実施された。吉田は2016年9月4日に乃木坂46へ加入し、約10年間にわたりグループを支えてきたメンバーの一人である。


ライブ本編終了後、アンコールで水色のドレス姿で登場した吉田は、「乃木坂46として過ごした9年と11か月は私の人生で良い思い出になっています。このグループに入る選択をしたことを絶対に後悔することはないと思っています」と語り、メンバーやファンへの感謝を伝えた。
その後、加入前から好きだったという『きっかけ』をソロで歌唱。「どんな時も背中を押してくれた曲」と語り、万感の思いを込めて歌い上げた。続いてメンバーが合流し『ハルジオンが咲く頃』を披露。歌唱中やMCでは涙を流すメンバーの姿も見られた。

最後は3期生楽曲『思い出ファースト』を披露し、「めちゃくちゃ楽しかったー!ありがとう!」と笑顔で叫び、約10年間の乃木坂46としての活動に幕を下ろした。
乃木坂46は、新キャプテン・菅原咲月体制で駆け抜けてきた全国ツアーを経て、いよいよ“聖地”明治神宮野球場4daysへ突入する。


