韓国・誠信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授が、「日本の代表的な観光地である富士山のある山小屋の国旗掲揚台に、大きな旭日旗が掲げられているという情報提供を受けた」と明かした。
旭日旗は、過去に日本が太平洋戦争をはじめ、アジア諸国を侵略した際、前面に掲げた旗であり、軍国主義と帝国主義を象徴する。
8月11日、ソ教授は、「富士山は外国人観光客も多く訪問する場所」として、「観光客は旭日旗の歴史を知らないまま、日本の象徴であるかのようにみなして、写真や動画を撮っている」と指摘した。

富士山登山時、山小屋ごとにハンコを押してもらえる木製の棒があるが、富士山の記念品のうち、最も人気のある商品として挙げられる。
登山をしないとしても、観光客が多く購入するこの棒には、旭日旗が刻まれており、物議を醸したことがある。

ソ教授は、「このような状況は、過去に日本が引き起こした戦争犯罪と加害の歴史を全面否定するようなものだ」と強く批判した。
そうしながら、「韓国人観光客から情報提供が続いているため、写真と動画を組み合わせて『富士山の旭日旗』の問題点を知らせる多言語の動画を制作するつもりだ」と伝えた。


