元慰安婦を「売春婦・日本軍の同志」と記述した女性名誉教授、“先祖が親日派”騒動の韓国女優を擁護 | RBB TODAY

元慰安婦を「売春婦・日本軍の同志」と記述した女性名誉教授、“先祖が親日派”騒動の韓国女優を擁護

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元慰安婦を「売春婦・日本軍の同志」と記述した女性名誉教授、“先祖が親日派”騒動の韓国女優を擁護
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「親日強迫症」

世宗大学名誉教授のパク・ユハ氏の主張が物議を醸している。

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パク氏は8月11日夜、自身のSNSに「親日強迫症」と題した長文を投稿した。

韓国では現在、女優ハヨンの曾祖父が話題の的となっている。

ハヨンは8月7日に出演した韓国KBSのバラエティ番組で、自身が「4代続く医師家系」であると告白。曾祖父について、日本で西洋医学を学び、帰国後に医院を開いた人物だと紹介すると、ネット上で曾祖父が医師アン・サンホ氏ではないかとの指摘が出た。

アン・サンホ氏の過去の活動についても注目が集まると、1916年の大正親睦会(当時の親日団体とされる組織)の評議員名簿に、アン・サンホ氏の名前が掲載されていた記録の存在が浮上した。

ハヨンの所属事務所は当初、曾祖父の親日にまつわる疑惑を「事実無根」と否定したものの、翌日には関連記録が実際に存在するとして説明を訂正し、謝罪した。

ハヨン
(写真提供=OSEN)ハヨン

そして今回、パク氏はアン・サンホ氏について、「朝鮮で最初の西洋医学の医師」「大韓帝国初の国費留学生」だったと紹介。続けて「帰国後に純宗の主治医になるのは当然の流れであり、その名誉には当然、富も伴ったはずだ」と主張した。

親日的な行動によって富と名誉を築いたとの批判にも反論している。「親日によって築いた名誉というより、自らの実力と国家の支援によって、医療界のパイオニアになった人物と見るべきだ」と評価した。

また、乙巳五賊(1905年の第二次日韓協約締結に賛成した、韓国の5人の閣僚)の一人である李完用(イ・ワニョン)を、アン・サンホ氏が治療した経歴についても擁護。「李完用ではなく庶民であったとしても、可能であれば彼に治療してもらいたかったはずだ」と記した。

さらに、日本統治時代の指導層が示した親日的な行動について、植民地構造が生み出した結果だとする論理も展開した。「日本統治下で政治・経済・文化・教育のあらゆる分野で指導者の立場にいた人は、教育から活動に至るまで、構造的に親日派にならざるを得なかった」と主張した。

そして、今回の批判の背景にあるのは、「純潔強迫」だと説明している。「純潔強迫がこれらすべてを生み出している。植民地化された事実さえ否定したい人々が、植民地化の痕跡を血眼になって探そうとすること自体、矛盾しているのではないか」と問いかけた。

パク氏の発言は、自身が執筆した『帝国の慰安婦』をめぐる過去の論争とも重なり、注目を集めている。

パク氏は2013年に出版した同書で、「慰安婦とは根本的に売春の枠組みの中にいた女性たち」と記述。また、日本軍の慰安婦が基本的に軍人と「同志的な関係」を結んでいたとの趣旨の表現も用いた。

さらに、「強制連行という国家的な暴力が、朝鮮人慰安婦に対して行われたことはない」と記述。元慰安婦らは、自分たちを「自発的な売春婦」などと中傷したとして強く反発し、パク氏を訴えていた。

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