TOMORROW X TOGETHER・ヨンジュンが、アメリカで存在感を見せつけた。
BTS・JUNG KOOKに続く“次世代グローバル・ポップスター”として注目を集めている。
最近、2ndミニアルバム『NO LABELS:PART 02』のアメリカ活動を成功のうちに終えたヨンジュンは、確かな歌唱力と圧倒的なパフォーマンス、ステージを支配する存在感で、現地の大衆や評論家から大きな注目を集めた。
特に今回の成果は、ヨンジュンの高い実力に加え、BIGHIT MUSICが蓄積してきた制作ノウハウと緻密な現地プロモーション戦略が組み合わさった結果という点でも意義深い。
ヨンジュンのアメリカでの活動は、目覚ましいものだった。米ABCのトーク番組『グッド・モーニング・アメリカ』の「サマー・コンサート・シリーズ」には、K-POPソロ歌手としてJUNG KOOKに続き史上2人目となる出演を果たした。

さらに、米ビルボード主催の「Billboard:One Night Only」では、BTSがアメリカで初めてステージに立った歴史的な場所である、ロサンゼルスのライブハウス「Troubadour」に登場した。
加えて、韓国人アーティストとして初めて招待されたZ100の「Summer Bash」や、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地での始球式およびパフォーマンスもこなし、現地で強い存在感を示した。
こうした活躍は、BIGHIT MUSIC所属のソロアーティストたちがグローバル市場で活動領域を広げてきた成功パターンとも重なる。
これまでJUNG KOOKが「サマー・コンサート・シリーズ」や「Global Citizen Festival」、ニューヨーク・タイムズスクエアでのゲリラ公演などを通じて“グローバル・ポップスター”へと飛躍したように、ヨンジュンも大型の野外ステージから小規模ライブハウス、スポーツスタジアムまで、会場の規模や種類を問わない高いパフォーマンス力で世界中のファンを魅了した。

BIGHIT MUSICのグローバルな企画力も光ったとの評価だ。
JUNG KOOKの『Seven』『Standing Next to You』にアンドリュー・ワットやCirkutなどトップクラスのプロデューサー陣が参加したように、ヨンジュンの今回のアルバムにもデイヴ・ハメリン、ジュリア・ルイス、Aldaeらポップシーンで活躍する著名な作曲家陣と、長年ともにしてきた専属プロデューサーSlow Rabbitが参加し、アルバムの完成度を高めた。
アーティストの個性を生かした細やかなブランディングも大きな役割を果たした。
JUNG KOOKが特有のオーラでグローバル男性ソロアーティストとして確固たる地位を築いた一方、ヨンジュンはしなやかなダンスラインとウィットに富んだパフォーマンスを最大限に生かし、独自のポジションを築いた。
テレビ、ラジオ、オフラインイベントを有機的に連携させた現地密着型のプロモーションも、ファンや大衆との接点を広げるうえで大きな役割を果たした。
アメリカでのソロ活動を終えたヨンジュンは、TOMORROW X TOGETHERのメンバーとして、グローバルでの勢いをさらに加速させる。9月26日にニューヨークのセントラルパークで開催される「Global Citizen Festival」に、唯一の韓国アーティストとして出演する予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ヨンジュン プロフィール
1999年9月13日生まれ。本名チェ・ヨンジュン。2014年に他事務所のオーディションに合格し練習生となったが、その後現在の所属事務所Big Hitエンターテインメント(現HYBE)からスカウトされた。練習生時に実施される月末テストでは、ダンス、ボーカル、ラップの部門で常に1位を獲得し、“Big Hit伝説の練習生”として注目を集めた。2019年3月にTOMORROW X TOGETHERとしてデビュー。最も涙もろいメンバーとして知られており、詩を読んで目頭を熱くする場面や、デビューショーケースの舞台裏で涙する姿も話題に。


