お笑いトリオ・四千頭身の後藤拓実と石橋遼大が19日、パーソナリティを務めるラジオ番組「四千ミルク」に出演し、番組冒頭でメンバー・都築拓紀の一連の騒動について謝罪。その内容に違和感を覚える場面があった。
ラジオでの生謝罪を踏まえ、まず感じたのは「2人がこれからも活動を続ける」という言葉の裏側にあるものだ。
放送では、後藤と石橋が今後もコンビとして活動を続けていく意思を明かした。2人から伝えられた「解散することはない」という言葉は、四千頭身を応援するファンにとって大きな安心材料になったはずだ。しかし、その一方で忘れてはいけないのは、今回の騒動によって傷ついた人、突然その渦中に置かれた当事者がいるということである。ラジオの中では、ファンや関係者に対する謝罪はあっても、後藤と石橋の口から、被害を受けた当事者へ向けた謝罪と受け取れる言葉はなかった。
石橋は「一度失った信頼というのはなかなか取り戻すのに時間がかかりますから」「僕らも驚いている」「申し上げられることもそんなにない」と話し、後藤も賛同する様子を見せた。突然の事態に戸惑っていることは伝わる一方で、その言葉の先にいる「傷ついた当事者」への視線が感じ取りにくいやりとりでもあった。また、そこがないばかりに、今後の活動について解散否定を発する2人の言葉からは、グループとして責任を感じているという気持ちが感じられず、不祥事を起こしたのは都築1人の問題で自分たちも被害者であるという雰囲気が漂う形になってしまっていた。「なんか都築さん見捨てられた感があるの私だけ……?」と、今回の対応に違和感を覚えたと思われる声が上がっていた。
※四千頭身の後藤拓実と石橋遼大が謝罪したラジオ番組「四千ミルク」





