タレントのパク・スホンが、飛行機の出発を約1時間遅らせた“迷惑行為”で物議を醸している。
幼い娘をめぐる“降機・再搭乗”の判断に、批判が相次いでいる。
8月26日、パク・スホンは自身のSNSに「こんにちは、パク・スホンです。最近、飛行機の出発過程で私たち家族のために出発が遅れる問題が発生しました。これにより、多くの方々の大切な時間を奪う大きなご不便をおかけし、航空会社の関係者の方々にもご迷惑をおかけしました。心より深くお詫び申し上げます」と謝罪文を投稿した。
これに先立ち、韓国のオンラインコミュニティでは、8月23日にパク・スホン一家と同じグアム行きの飛行機に搭乗し、被害を受けたとする投稿が拡散していた。
当時、パク・スホンは飛行機に搭乗した後、子どもが泣き出したため、降機する意思を伝えたという。その後、預け入れ荷物を機体から降ろす作業まで進められたが、子どもが泣きやんだことで再搭乗の意向を示した。

航空会社側は荷物を再び積み込む手続きを行い、その影響で飛行機の出発が約1時間遅れたとされる。
その後、パク・スホン一家のものとみられる荷物を機体から降ろす様子を撮影した写真や、パク・スホンが機内のほかの乗客に何度も謝罪する動画などが拡散し、投稿内容を裏付ける形となった。
これを受け、一部からは、すでに出発準備を終えていた飛行機で個人的な事情による降機を認めただけでなく、荷物を降ろした段階で降機の意思を撤回し、再搭乗を認めたこと自体が、芸能人への特別扱いではないかとの指摘が相次いだ。
また、その過程で航空会社やほかの乗客への影響を十分に考慮していなかったとして、パク・スホン側の判断に対し、「迷惑だ」「失望した」といった厳しい反応も寄せられた。

こうした騒動が広がると、パク・スホンは自身の非を認め、自ら謝罪した。
パク・スホンは「当時、搭乗してすぐ、席に座ることもできないほど子どもが泣き、慌てた末に未熟な判断をしてしまいました。長時間のフライト中、子どもの泣き声で乗客の皆さまにより大きなご迷惑をおかけするのではないかと思い、当初、降りたいという意思を機内の関係者の方に伝えました」と、降機を申し出た理由を説明した。
続けて、「機内で降機を待っている間に子どもが泣きやんだため、再び搭乗したいと申し出ましたが、それによって保安検査などに大幅な時間がかかる可能性があることを十分に認識していませんでした。これはひとえに航空関連の手続きに対する私の無知によって起きたことであり、いかなる弁解の余地もありません」とした。
さらに、「改めて、私の至らなさによって大きな被害を受けた乗客の皆さま、そして航空会社の関係者の皆さまに、深く頭を下げてお詫び申し上げます」と謝罪した。
なお、パク・スホンは2021年、23歳年下のキム・ダイェと結婚。体外受精を経て、2024年に娘が誕生している。
(記事提供=OSEN)
◇パク・スホン プロフィール
1970年10月27日生まれ。1991年の第1回KBS大学ギャグ祭を通じてコメディアンとしてデビュー。同ギャグ祭出身の4人で活動し、巧みなトーク術や長身のビジュアルで愛された。KBSのバラエティ番組をはじめ様々な番組でMCを務め、国民的なタレントに。2021年4月、自身の出演料などを長年横領してきたとして、マネジメントを務めていた実兄夫婦を告訴。同年7月に23歳年下のキム・ダイェと結婚した。2024年10月、娘が誕生している。


