NHKは、30日放送のラジオ特別番組「Ado~23歳の私から伝えたいこと~」を放送。特集の張本人であるAdoも出演する。番組では、Adoが幼少期から現在に至るまでの半生を語る。

自己否定や劣等感を感じたエピソード、「ボカロ」や「歌い手」の世界に魅了されてクローゼットの中で過ごした時間など、これまで公の場では語られてこなかった内幕が明かされる。
また、今年2月には自伝的小説「ビバリウム Ado と私」を出版しており、今回の番組はその内容とも連動する形で、Ado自身の言葉による半生の告白となっている。
番組を企画した石﨑博亮プロデューサーは、「居場所を感じられない自分の子どもが、唯一社会とつながれる場所がAdoさんのライブだった」と制作の動機を語ります。夏休みの終わりを迎え、気持ちが沈みがちな子どもたちに「生きる勇気を与えたい」番組を企画した想いをコメントしている。

番組の大きな見どころの一つが、ナレーションを担当するバーチャルシンガー・初音ミクの存在だ。Adoが歌い手として歩む上で欠かせない存在である初音ミクが「天の声」として番組を彩る。

夏の終わりに届けられる23歳のリアルな言葉が、悩みを抱える多くの子どもたちや若者の心に響くか、注目が集まりそうだ
※ラジオ特別番組「Ado~23歳の私から伝えたいこと~」、30日に放送





