俳優・中島歩が、8月30日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演する。林修が旬の人物に迫る人気企画「インタビュアー林修」に登場し、俳優デビューから10年以上を経て、35歳でブレイクを果たすまでの知られざる道のりを語る。
中島は、TBS金曜ドラマ『Tシャツが乾くまで』や大河ドラマ『豊臣兄弟!』など話題作への出演が続き、今まさに注目を集める俳優の一人。番組では映画やドラマに引っ張りだことなった現在に至るまでの、不遇だった下積み時代を振り返る。


24歳のとき、美輪明宏が演出・主演を務めた舞台『黒蜥蜴』で華々しく俳優デビュー。しかし、翌年に出演したNHK連続テレビ小説『花子とアン』では、ネット上で「棒読み俳優」と揶揄され、トラウマを抱えたという。同世代の俳優たちが次々と活躍する中で取り残されたように感じ、自暴自棄となり、「朝10時から酒を飲む」日々を送ったことも明かす。
そんな10年間の冬の時代を乗り越えるきっかけとなったのが、中島自身の「行動力」だった。演技のワークショップに通い、映画の舞台挨拶にも自ら足を運んで売り込みを続けた。その積み重ねがベルリン国際映画祭で受賞した『偶然と想像』への出演や、ドラマ『不適切にもほどがある!』でのブレイクへとつながっていった。


さらに番組では、『花子とアン』から11年越しに出演した朝ドラ『あんぱん』の舞台裏にも迫る。『花子とアン』でもメガホンを取った柳川強監督や、ヒロインを務めた今田美桜が証言。クランクイン初日に課された「いきなりプロポーズ」という大役に挑んだ撮影秘話が明かされる。
一方、日芸落語研究会出身という異色の経歴を持つ中島は、現在も「爪痕を残したい」と語るほど、お笑いへの情熱が強いという。ドラマ『Tシャツが乾くまで』で夫婦役を演じる夏帆や、高橋文哉から寄せられたアンケートでは、カメラテスト中に映らない位置から高橋にだけ変顔を仕掛けるという、お茶目な素顔も明らかに。マイペースな彼の振る舞いにスタジオが爆笑する場面も登場する。
「日曜日の初耳学」は、8月30日午後10時10分から11時4分まで放送される。

