「20kg増えたとしても十分細い」
Red Velvet・ウェンディに心配の声が相次いでいる。
7月31日から8月2日にかけて、高麗大学ソウルキャンパスの化汀(ファジョン)体育館では、Red Velvetのファンコンサート「A Day in Red & Velvet」が開催された。コンサート終了後、SNSなどには観客が撮影した映像が投稿され、ファンの間で話題となった。
そのなかでも注目を集めたのが、ウェンディの姿だ。ウェンディは体にぴったりとフィットした黒のスラックスに、ノースリーブのシースルートップスを合わせた衣装でパフォーマンスを披露した。
ただ、映像に映ったウェンディは、骨が浮き出て見えるほど痩せており、ファンから心配の声が上がった。これまで健康的な美しさとポジティブなエネルギーで愛されてきたウェンディだが、近年はダイエットによって急激に体重を落としたとして注目を集めていた。そんななか、今回のコンサートで健康が心配になるほど細くなった姿が捉えられた。体のラインが際立つ衣装だったことも、細さをより強調したとみられる。

映像を見たネットユーザーからは、「カメラ越しでこれなら、実際はどれだけ痩せているんだ」「ダイエットじゃなくて、どこか具合が悪いんじゃないか」といった心配の声が寄せられた。
ファンからも「今の体重から20kg増えたとしても十分細いんだから、もう体重のことは気にせず健康だけを考えてほしい」「とにかく健康な状態で活動してほしい」「ファンはどんな姿のウェンディでも永遠に応援して愛している」「健康が何より一番」「何があっても応援する。健康でいてくれればそれでいい」「ウェンディがいつも幸せで健康でありますように」など、心のこもった応援が寄せられた。
一方で、「理科室のガイコツみたい」「おばあちゃんの骨盤みたい」といった、ウェンディの体格を揶揄するような、心配を装った悪質なコメントも一部で見られた。これに対し、過度な容姿や体型への品評をすべきではないとの批判も上がっている。本人にとって何の助けにもならないばかりか、外見に対する強迫観念や心の傷をさらに深める行為になりかねないためだ。
こうしたなか、ウェンディの所属事務所ASNDは8月19日、「最近まで、アーティストの容姿や身体を対象とした悪意ある品評や誹謗中傷、性的対象化をはじめとするセクハラに当たる投稿やコメントが継続的に確認されている」と発表するとともに、厳正な対応を予告した。

揶揄するような声は論外だ。ただ、それとは別に、最近のウェンディの姿を見たファンが「もう痩せなくていい」「健康を優先してほしい」と心配するのも無理はないほど、細身の姿が際立っている。
いずれにしても、外見を過度に品評するのではなく、ウェンディが健康で幸せに活動を続けられることを願う声は、今後も広がりそうだ。
◇ウェンディ プロフィール
1994年2月21日生まれ。本名ソン・スンワン。2014年にRed Velvetのメンバーとしてデビューした。幼少期から優れた歌唱力に定評があり、グループ内ではメインボーカルを担当している。グループ活動以前には、事務所の練習生から成るプレデビューチーム「SMルーキーズ」の一員として、東方神起チャンミンの主演ドラマ『Mimi』(Mnet)の挿入歌を担当したことがある。


