女優チョン・ソミンの弟が、ついに演技をする機会を得た。
チョン・ソミンの弟チョン・ウクミンは、「夢に向かって走っているすべての方々を心から応援している。そして絶対にあきらめないで」と綴った。
この文章とともに公開した動画で、彼は「ついに自分にも機会がやってきた。37歳でお金もキャリアも何もなく役者を『準備』していると言えば、周りからは『もうやめるべきではないか』『お前ももう40歳だ』といった話をされる。僕を心配して言ってくれているのは分かっているが、僕も『やめるべきか』と考えもした」と打ち明けた。
彼は、「そして数日前、僕に電話がかかってきた。セリフはあまりなく、一瞬すれ違う役だ。ほかの人には、たいしたことのない小さな機会に見えるかもしれないが、僕にとっては違う」と語った。
続けて、「初めて自分の夢が現実に届くような、とても貴重な機会だ。今自分に与えられたこの小さな機会を大切にして、最善を尽くしたい」と明かした。

それとともに、「いつか、より大きな舞台に立つ最初の場面になることを切に願っている。どこかでこのような言葉を見たことがある。速度より方向が重要だと。皆の速さは違うが、正しい方向に向かって行けば、結局は出会えると」と述べた。
最後に、「夢に向かって走りながら『この道で合っているのか』とあきらめたくなる瞬間があったし、これからもあるだろうが、あの言葉を胸に刻みながら、自分ができることを大切に、最善を尽くして走っていく。だから僕は今日も走る」と付け加えた。

これに先立ち、チョン・ウクミンは配達のアルバイトで生計を立てる近況を公開して、話題になった。彼は、動画を通じて「僕の姉は有名だ」として、「姉のおかげで何度か番組に出演した。だから、僕も俳優を夢見た。隣で見ていると、身近な感じというか。だから実は自分が売れると思っていた」と語った。
しかし、「現実の壁は思ったより遥かに高く、厚かった。僕は37歳。もうすぐ40歳だ。華やかな経歴も貯めたお金もない」と伝えた。
続けて、彼は「それでも、自分がやりたいことをするために配達をする、時々恥ずかしくなる。この年で配達。言うのは難しい」として、「周りの人は遅いと言う。遅いと思ったときは、すでに手遅れだ。だけど、その反対の言葉もある。遅いと思ったときが、最も早いという言葉。僕は、後者を信じることにして、今日も走る」と気持ちを新たにした。
なお、チョン・ウクミンはチョン・ソミンの弟だ。SBSのバラエティ番組『ランニングマン』のファミリー特集に出演し、注目を集めた。
(記事提供=OSEN)


