女優ハヨンをめぐる“親日派論争”が、思わぬ形で再び注目を集めている。
Netflix Japanの投稿が、さらなる波紋を呼んだ。
Netflix Japanは8月28日、公式ユーチューブチャンネルを通じて、「ハヨン演じる、自分らしく生きる強くしなやかなキャラクターたち」というタイトルの動画を公開した。
公開された映像には、ハヨンが出演した作品が収められている。直近で公開された『恋は飴模様』をはじめ、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『マンスリー彼氏』『鉄槌教師』などだ。
Netflix Japanはハヨンについて、「凛とした佇まいが印象的な俳優、ハヨン。自分の人生を自分らしく生きる、たくましさとしなやかさで人々を魅了する」と紹介した。

しかし現在、ハヨンは“4代続く医師一家”であることや、曽祖父アン・サンホが大韓帝国最後の皇帝・高宗(こうそう)の主治医だったことを公に語った後、曽祖父をめぐり、日本統治時代の親日行為に関する疑惑が浮上。これをきっかけに、韓国ではハヨンの家系をめぐる“親日派論争”が広がり、大きな波紋を呼んでいる。
そうしたなか、Netflix Japanがハヨンの活躍を改めて取り上げたことで、さらに波紋を広げる形となった。
この動画のコメント欄には、「よりによってこのタイミング」「俳優活動は日本に行ってやればいいんじゃない?」「Netflix、何やってんの?」など、韓国語で批判的な反応が寄せられている。
◇ハヨン プロフィール
1993年8月11日生まれ、本名アン・ハヨン。2019年、ドラマ『ドクタープリズナー』でデビューした。その後、『君の夜になってあげる』『今、別れの途中です』『模範刑事2』『イ・ドゥナ!』『トラウマコード』『恋は飴模様』などに出演。2026年8月、曽祖父アン・サンホの親日的な過去が問題視され、所属事務所が一度は「事実無根」と否定したものの、その後訂正。ハヨン本人も謝罪した。


