BIGBANGは20周年で再び絶頂、脱退のV.Iはまた“警察沙汰”…かつての5人、あまりにも違う現在地 | RBB TODAY

BIGBANGは20周年で再び絶頂、脱退のV.Iはまた“警察沙汰”…かつての5人、あまりにも違う現在地

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BIGBANGは20周年で再び絶頂、脱退のV.Iはまた“警察沙汰”…かつての5人、あまりにも違う現在地
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デビュー20周年を迎えたBIGBANGが、再び大きな存在感を示している。

新曲はチャート1位、過去のヒット曲も再浮上し、ワールドツアーは世界各地へ。

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その一方で、かつて同じグループにいたメンバーの名前が、まったく別の理由で韓国メディアを賑わせた。

V.I(スンリ)が特殊暴行容疑で告訴されたのだ。

9月10日、韓国警察によると、ソウル江南(カンナム)警察署は8月26日にV.Iを特殊暴行容疑で処罰してほしいとする告訴状を受理した。

告訴内容では、V.Iがソウル・江南区の飲食店で一緒に食事をしていた30代男性に暴行した疑いが持たれている。ただし、現時点ではまだ捜査の初期段階だ。警察は「告訴人の調査もまだ行われていない状態」と説明しており、詳しい事実関係は今後調べられる予定だ。

V.I本人も韓国メディアのインタビューで、酒瓶を手にしたことは認めつつ、「酒席への同席を断るなかで起きたことで、脅したりはしていない」と主張したという。したがって、現段階で暴行の事実が確定したわけではない。

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(写真提供=OSEN)​​​​​​V.I

それでも、このニュースが大きく取り上げられるのは、V.IがかつてBIGBANGのメンバーだったこと、そして現在のBIGBANGがデビュー20周年という華やかな時間を過ごしていることと無関係ではないだろう。

20周年のBIGBANGは再び“BIG”に

現在のBIGBANGは、G-DRAGON、SOL、D-LITEの3人体制で活動している。

8月19日には、4年ぶりとなる新デジタルシングル『BiiiG』を発表。韓国の音楽配信サービスMelonでは公開直後に「TOP100」とデイリーチャートの両方で1位に立った。

BIGBANG
(写真提供=YGエンターテインメント)BIGBANG

さらに8月21~23日には、高陽(コヤン)総合運動場主競技場でデビュー20周年ワールドツアー「XX:COSMOS」をスタートさせた。

勢いは新曲だけにとどまらない。Melonによると、8月のBIGBANG全楽曲のストリーミング数は7月平均と比べて333%増加。2008年の『HARU HARU』をはじめ、『Still Life』『LIES』といった過去のヒット曲まで再びチャートに浮上した。

9月6日にはSBS『人気歌謡』で、番組出演なしながら『BiiiG』が1位を獲得している。

現在は北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジアなどを巡るワールドツアーを展開中で、11月には香港の啓徳スタジアムで3日連続公演も予定されている。

BIGBANG
(写真提供=YGエンターテインメント)BIGBANG

20年目のBIGBANGは、過去の栄光を懐かしむだけの存在ではない。新曲で結果を残し、過去曲まで再び動かし、大規模なツアーで世界を回る。グループそのものが、再び前へ進んでいるわけだ。

T.O.Pもまた、別の場所で再出発

そしてもう一人、BIGBANGを離れたT.O.Pも精力的な活動を見せている。

T.O.Pは2023年にBIGBANGを脱退。その後はソロ活動を続け、今年は初のソロフルアルバム『ANOTHER DIMENSION』を発表した。

さらに8月から、デビュー20年目にして初となるアジアファンミーティングツアー「T.O.P PRE-STUDIO 2026」を開催。香港を皮切りにツアーをスタートし、台北では予定公演が完売したことで追加公演まで行われた。

T.O.P
(写真提供=TOPSPOT PICTURES)T.O.P

ただし、順風満帆というわけではない。9月19日に予定されていたジャカルタ公演は「現地事情」を理由に開催9日前で中止となり、公式ツアーサイトではクアラルンプール公演も「延期」と表示されている。

それでも、T.O.PはBIGBANGとは別の場所で、自分の音楽と名前を軸に活動を再構築している最中だ。

つまり、「元BIGBANG」というだけで、脱退した2人を同じ現在地に置くことはできない。

V.Iは再び過去を思い起こさせるニュースに

一方のV.Iは2019年、いわゆる「バーニングサン事件」をめぐる一連の問題のなかでBIGBANGを脱退した。

その後、常習賭博など複数の罪で裁判を受け、懲役1年6カ月の実刑が確定。2023年2月に出所した。

出所後は本格的な芸能活動への復帰ではなく、海外イベントなどに姿を見せる近況が伝えられてきた。そして今回、再び刑事事件に関するニュースで名前が報じられた。

本紙『スポーツソウル』は「BIGBANGはすでに前へ進んでいる」としたうえで、「V.Iは自分が去った後の場所にまで、過去の騒動を持ち込み続けている」と批判。そして「すでにチームを離れた人物が、最後まで“BIGBANG”という名前に迷惑をかけている姿は、何ともやるせない」と伝えた。

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(写真提供=OSEN)​​​​​​V.I

もちろん今回の告訴については、今後の警察捜査によって事実関係が明らかにされるべきだ。

ただ、デビュー20周年という節目に、それぞれの現在地がこれほど鮮明に分かれて見えるのは皮肉でもある。G-DRAGON、SOL、D-LITEは3人でBIGBANGを再び世界へ動かしている。T.O.Pはグループを離れ、自分の名前でソロ活動を進めている。

そしてV.Iは、再び過去を想起させるニュースのなかで名前が報じられた。

かつて5人で同じステージに立っていたBIGBANG。20年という時間を経て、その5人が立っている場所は、あまりにも違っている。

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