タレントのパク・スホンが、ひっそりと活動を再開した。
パク・スホンは9月7日、通販番組に出演した。
事前収録ではなく生放送で、迷惑行為騒動後、初の芸能活動だったことから注目を集めた。
パク・スホンをめぐる迷惑行為騒動は、8月末、あるネットユーザーの投稿によって発覚した。同じグアム行きの便を利用したというネットユーザーが、当時の状況を明かしていた。
そのネットユーザーによると、「パク・スホンが子どもの泣き声が止まらないため、飛行機から降りる意思を伝えていた。搭乗を取りやめる手続きに伴い、預けた荷物を機内から降ろす作業が始まった。しかし、子どもが泣きやむと再び搭乗したいと伝えていた。航空会社は再搭乗を認め、荷物を再び積み込む作業を行った」という。
しかし、この一連の対応によって出発が約1時間遅れたことから、迷惑行為だとの批判が噴出。一部からは「一般人でも同じ対応ができたのか」「芸能人だから可能だったのではないか」といった声が上がり、特別扱いではないかとの疑惑も提起された。
「土下座してでも謝りたい」

騒動を受け、パク・スホンは「搭乗直後から子どもが座っていられないほど泣き続け、動揺したあまり、未熟な判断をしてしまった。長時間のフライト中、子どもの泣き声によって乗客の皆さんにさらにご迷惑をおかけすると思い、最初は降りる意思を機内の関係者に伝えた」と説明。
続けて、「機内で待機している間に子どもが泣きやんだため、再搭乗の意思を伝えたが、そのことで保安検査などに大幅な時間がかかる可能性があることを、事前に理解できていなかった。これは、ひとえに航空関連の手続きに対する私の無知によって起きたことで、どんな言い訳もできない」と謝罪した。
その後、本サイト提携メディア『OSEN』の電話取材に応じた際には、「申し訳ない気持ちでいっぱいです。言い訳の余地もなく、私の無知によって起きたことです」と繰り返し謝罪した。
当時の状況についても、「予想もしていなかったのですが、突然子どもが泣き出したため、乗客の皆さんに迷惑をかけてしまうと思い、とっさに降りなければと思い、関係者に降りる意思を伝えました。その過程で発生する荷物を降ろす作業などについては、何も分かっていませんでした」と振り返り、「乗客の皆さんの貴重な時間を奪ってしまったという点で、土下座してでも謝りたい気持ちです」と語っていた。
今回、通販番組への出演が確認されたパク・スホンだが、YouTubeやSNSなどの更新は再開されておらず、妻のキム・ダイェも同様の状況だという。
(記事提供=OSEN)
◇パク・スホン プロフィール
1970年10月27日生まれ。1991年の第1回KBS大学ギャグ祭を通じてコメディアンとしてデビュー。同ギャグ祭出身の4人で活動し、巧みなトーク術や長身のビジュアルで愛された。KBSのバラエティ番組をはじめ様々な番組でMCを務め、国民的なタレントに。2021年4月、自身の出演料などを長年横領してきたとして、マネジメントを務めていた実兄夫婦を告訴。同年7月に23歳年下のキム・ダイェと結婚した。2024年10月、娘が誕生している。


