西武園ゆうえんちは、15日に「としまえん」の開園100周年を記念したイベント「としまえん」100歳の誕生日を開催する。
「としまえん」は1926年9月15日に開園し、2026年9月15日で100周年を迎える。記念イベントでは、元「としまえん」スタッフが懐かしい衣装を着用し、入場ゲートで来園者をお出迎え。10時4分からは、ファンらとともに100歳を祝うアンベールセレモニーも実施される。
また、「と・し・ま・え・ん」にちなみ、当日10時4分までに来園した人を対象に、入園とアトラクション乗り放題がセットになった「1日レヂャー切符」を1,400円で販売する。通常価格は大人4,900円、中高生4,200円、小学生3,600円、未就学児1,900円で、大人の場合は通常より3,500円お得になる。
さらに同日から、“もし「としまえん」が閉園せず、今も続いていたら”という世界を形にした新企画「パラレルワールドとしまえん」がスタートする。
今回の企画は、西武園ゆうえんちに在籍する元「としまえん」スタッフの声をきっかけに始まったもの。今年7月には、「としまえん」プールのシンボルとして親しまれた「ハイドロポリス」が西武園ゆうえんちのプールに復活したほか、元スタッフの記憶をもとに看板などを再現する企画も展開された。
こうした取り組みには、SNSで「涙が出た」「あの頃を思い出した」といった声が寄せられるなど、大きな反響があったという。
「パラレルワールドとしまえん」では、100周年にちなみ、元「としまえん」スタッフが考案した100のアトラクションを総予算100万円で展開。西武園ゆうえんちの既存アトラクションが「としまえん仕様」に生まれ変わるほか、5円玉を使った“催眠アトラクション”など、元スタッフの記憶やアイデアをもとにした企画が園内各所に登場する。
閉園から6年を経て迎える100周年の節目に、かつての「としまえん」の思い出と“もし今も続いていたら”という世界を楽しめるイベントとなっている。



