俳優イ・ドンゴンが閉じた済州(チェジュ)島のカフェの現状が物議を醸しているなか、所属事務所側が反論したことで、言いがかりであった可能性が浮上している。
イ・ドンゴンが2億ウォン(約2300万円)台のローンを組んで、済州(チェジュ)島・涯月(エウォル)に開いたカフェは、約1年で閉業した。
カフェ側は、7月9日から「立て直しの期間に入ることになった」として、休業を伝え、惜しむ声が多数寄せられた。
こうしたなか、去る9月2日、あるYouTubeチャンネルは「イ・ドンゴンも失敗して去った | 厳しい済州(チェジュ)生活、夢見るな」というタイトルの動画を通じて、イ・ドンゴンのカフェが立て直しではなく、放置されていると伝えた。
動画には、営業を休止したイ・ドンゴンのカフェの姿が捉えられたが、ユーチューバーは「インテリアも綺麗に整えたのに、結局失敗した。海が見えないという致命的な短所があるが、イ・ドンゴンのネームバリューで乗り越えられると思いきや、この良い場所にすべてを放置して去ってしまった」と語った。
放置されたカフェの池は藻で埋め尽くされ、ユーチューバーは「卵を産んで虫がうじゃうじゃいる」と語った。

立て直しではなく、“放置”に近い状態。近隣住民と思われる、あるネットユーザーも、「そのまま放置して去ったので、卵を産んだ虫のせいで隣に住みながらカフェを運営する家族が、深刻な被害を受けている。失敗したなら、後始末はしようよ」と憤りを示した。
ユーチューバーによる店の実態の暴露と、ネットユーザーのコメントが、SNSなどを通じて広まり、イ・ドンゴンの無責任さを指摘する意見が急増した。
しかし、イ・ドンゴン側は「カフェは完全に片づけられた状態だ」と説明した。現在、カフェがある場所にファッションブランドの新店舗が営業中で、イ・ドンゴン側は「あちらで店舗の営業をなされていると把握している。我々は整理をして出たため、その後の状況は分からない」と伝えた。

ユーチューバーの撮影時期は不明だが、動画2日に公開された点から、それ以前に撮影が行われたものと推測できる。
動画の公開から10日近く経っており、現在ロードビューなどを通じて確認しても、イ・ドンゴンのカフェではなく、あるファッションブランドのフラッグシップストアが建っている。
疎かな管理と誤解によって生まれた今回の問題。イ・ドンゴン側は、今後のカフェ再開については、「まだ決まっていない」と述べた。
(記事提供=OSEN)
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