“職場いじめ”を訴え28歳で突然この世を去った韓国気象キャスター、2周忌 遺族が追悼式開催へ | RBB TODAY

“職場いじめ”を訴え28歳で突然この世を去った韓国気象キャスター、2周忌 遺族が追悼式開催へ

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“職場いじめ”を訴え28歳で突然この世を去った韓国気象キャスター、2周忌 遺族が追悼式開催へ
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韓国MBCの気象キャスター、故オ・ヨアンナさんが突然この世を去ってから、2年が経った。

オ・ヨアンナさんは2024年9月15日、28歳の若さで亡くなった。

【写真】「変な臭い」オ・ヨアンナさん、“職場いじめ”の内容

訃報が伝えられたのは、亡くなってから約3カ月後となる同年12月。故人の携帯電話から遺書が見つかり、生前に職場でいじめを受けていたとの疑惑が浮上したことをきっかけに、死去の事実が広く知られるようになった。

オ・ヨアンナさん
(写真=オ・ヨアンナさんInstagram)

遺族は、オ・ヨアンナさんがMBC在職中、一部の同僚気象キャスターから暴言や不当な指示などの嫌がらせを受けていたと主張。加害者として名指しされた気象キャスターA氏を相手取り、ソウル中央地裁で損害賠償請求訴訟を進めている。

2025年5月、雇用労働部(日本の厚生労働省に相当)がMBCに対して特別勤労監督を実施した結果、「組織内でのいじめがあった」と確認した。ただし、オ・ヨアンナさんがフリーランスだったため、労働基準法上の「職場内いじめ」に関する規定を適用するのは難しいとの結論に至った。

MBCも独自の真相調査委員会を通じて事実関係を確認した後、遺族に謝罪し、フリーランスの気象キャスター制度を廃止した。さらに、正社員である「気象気候専門家」職を新設し、従来のフリーランス気象キャスター職に代わる制度を導入した。

あわせて、遺族には故人の名誉社員証を渡し、哀悼の意を示した。

そして2周忌となる9月15日午後6時、ソウル・麻浦(マポ)区上岩(サンアム)洞にあるMBC新社屋では、遺族側が準備した追悼式が開かれる。

遺族側は8月31日、故人のSNSを通じて、「この2年間、ヨアンナを忘れずに覚えていてくださり、一緒に悲しみ、応援してくださったすべての方々に深く感謝いたします」と伝え、追悼式の開催を知らせた。

◇オ・ヨアンナさん プロフィール

1996年4月30日生まれ。韓国・光州出身。ソウル芸術大学の文芸創作科を卒業。一時はアイドル練習生を目指し、2017年に行われたJYPエンターテインメントの練習生13期公開オーディションに参加。「Hermoso Beauty賞」を受賞し、副賞として3カ月の受講券を受け取った。同オーディションの同期にNiziUのマコ、Stray Kidsのスンミン、元FANATICSのユンヘなど。以降、2019年5月に行われた韓国の伝統美人を選抜する「全国春香(チュニャン)選抜大会」で「スク」に選出。2021年、地上波テレビ局MBCの気象キャスター公開採用に合格し、同局で活動を続けた。しかし2024年9月15日、28歳でこの世を去った。

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《スポーツソウル日本版》

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