愛知・名古屋アジア大会で、サッカー代表選手を乗せたバスが「野球場」に向かうハプニングがあった。
9月15日、パロマ瑞穂ラグビー場では愛知・名古屋アジア大会男子サッカー・グループD第1節の韓国vsカタールが行われ、韓国が4-1で勝利した。
【画像】韓国選手「助けてください…」アジア大会宿泊施設で“水漏れ”
試合前には予期せぬハプニングがあった。選手たちを乗せて宿舎を出発したバスが、試合会場のパロマ瑞穂ラグビー場ではなく近隣の「野球場」に向かい、韓国もカタールも到着が予定より30分遅れてしまった。
ラグビー場近辺にはパロマ瑞穂野球場があるが、同会場は今回のアジア大会で使用されない。今大会の野球競技は豊橋市民球場と岡崎中央総合公園野球場、ソフトボール競技は安城市総合運動公園ソフトボール場で行われる。
この日のカタール戦で1ゴールを記録したキム・ミョンジュン(ヨング・ヘンク)は、試合後の取材でハプニングについて問われ「もちろん、初めて(の経験)だった」と苦笑。
それでも「自分たちはバスの車内で、そのような状況に対しても冷静さを保とうとした。アウェイの大会ではこうしたことが起こり得るし、今後何が起きるかもわからない。そうしたことには惑わされず、自分たちがやるべき準備に集中しようと努めた」と、至って冷静に試合に臨んだことを明かしていた。

日本では1994年広島大会以来32年ぶりの開催となる今回のアジア大会。ただ先日には、男子バスケ韓国代表のピョン・ジュンヒョンが自身のSNSを通じて滞在中のコンテナ宿舎内で水漏れが発生し「助けてください…」と投稿するなど、開会式を控えて各所で“試合外”のハプニングが起きている。
(文=姜亨起/ピッチコミュニケーションズ)
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