BLACKPINK・リサ、“人種差別”表現めぐる騒動を1年越しに謝罪 沈黙の背景にはYGの反対? | RBB TODAY

BLACKPINK・リサ、“人種差別”表現めぐる騒動を1年越しに謝罪 沈黙の背景にはYGの反対?

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BLACKPINK・リサ、“人種差別”表現めぐる騒動を1年越しに謝罪 沈黙の背景にはYGの反対?
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BLACKPINKのリサが、1年前の“差別表現”を使用した動画流出騒動について初めて口を開いた。

当時、沈黙を続けた背景にはYGエンターテインメント(以下、YG)の“反対”があったという。

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リサは9月14日(現地時間)、アメリカの芸能メディア『Variety』とのインタビューで、自身のドキュメンタリー『Always Lalisa』に収められた過去の出来事について語った。

騒動の発端は、昨年3月末にオンライン上へ流出した一本の動画だった。BLACKPINKとしてデビューする前、YGの練習生だったリサとメンバーたちが、楽曲に合わせて歌う姿が収められていた。

問題となった映像には、黒人に対する差別表現である「Nワード」が含まれていた。動画が拡散するとリサへの批判が相次ぎ、その後、動画を流出させた人物から殺害予告まで受けたと伝えられている。

当時、リサはこの件について公式なコメントを出さなかった。しかし、最近公開された『Always Lalisa』で、当時の舞台裏が明らかになった。

リサ
(写真提供=OSEN)リサ

ドキュメンタリーによると、リサの現在の所属事務所LLOUDは、動画流出後に公式コメントを発表しようとしていたという。しかし、当時BLACKPINKの所属事務所だったYGが反対したため、発表は見送られたとされている。

その後、リサへの殺害予告まで相次いだことから、騒動をこれ以上大きくしない方針を取ったという。ただし、YGがなぜ、どのような立場でコメントの発表に反対したのか、その詳細は明らかになっていない。

リサは当時について、自身がタイで育ち、まだ若い練習生だったことに加え、英語が母語ではなかったと説明。その言葉が持つ歴史的な背景や、使うべきではない表現だということを十分に理解していなかったと振り返った。

一方で、自身の行動そのものを否定したわけではない。リサは「本当に謝らなければならないことだと思う」と当時の行動を謝罪。現在はその言葉について学び、意味を理解しており、二度と同じことはしないと語った。

また、動画が流出した時期は、リサがソロとして初めてコーチェラのステージに立つ準備をしていた時期でもあった。当時を振り返ったリサは、公演に集中したかったものの、自分ではコントロールできない事態が起きたと告白。苦しい時間を過ごしながらも、最終的にはステージをやり遂げたと明かした。

リサ
(写真提供=OSEN)リサ

今回のドキュメンタリーでは、リサの練習生時代についても語られている。

リサは14歳でYGの練習生となった。当時は、自分の意見を口にしたり、考えを伝えたりすることが簡単ではなかったという。YGとの個人活動に関する契約を終えた現在については、「ようやく自分の人生を生きられるようになった」と語っている。

1年前の動画流出当時には公の場で説明できなかった出来事を、YGとの個人活動契約を終えた今、自身のドキュメンタリーを通じて初めて明かした形だ。

もちろん、今回の告白ですべての疑問が解消されたわけではない。動画が流出した経緯や、YGがコメント発表に反対した具体的な理由などは、今も明らかになっていない。

それでも、リサ自身が当時の状況を説明し、自らの行動について謝罪したことで、1年以上続いてきた沈黙に自ら区切りをつけた。

なお、リサの独り立ちの過程を収めたドキュメンタリー『Always Lalisa』は、9月14日に「第51回トロント国際映画祭」で初公開され、10月12日から韓国で上映される予定だ。

◇リサ プロフィール

1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。

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