歌手スクヘンが、不倫相手の妻による慰謝料請求訴訟の1審で敗訴した。
9月17日、水原(スウォン)地裁城南(ソンナム)支部民事7単独は、既婚男性B氏の妻A氏がスクヘンを相手に提起した1億ウォン(約1100万円)相当の慰謝料請求訴訟の判決公判で、原告一部勝訴の判決を下した。
これに先立ち、A氏は、夫B氏が家出した後、スクヘンと同居し不適切な関係を続けてきたと暴露し、訴訟を提起した。
当時、番組などを通じて、エレベーターのなかで2人が仲睦まじく抱き合い、キスをする姿が収められた防犯カメラの映像や、度重なる外泊の状況などが公開され、波紋が広がった。

裁判の過程で、スクヘン側は、「B氏から離婚手続きがほぼ終わったという言葉を信じて交際しただけであり、自分もまた欺かれた被害者だ」と主張した。
また、「不倫疑惑と相手方の正体を認知した後、即座に関係を終えた」と釈明したが、裁判所は夫婦の共同生活を侵害した違法行為の責任を認め、原告側に味方した。
この状況が公になると、スクヘンはSNSに直筆の謝罪文を投稿し、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と当時出演中だったMBN『現役歌王』シーズン3など、すべての番組から自ら降板した。


