バドミントン女子のアン・セヨンが、日本を代表する選手である山口茜を相手に、団体戦で出鼻をくじくことに成功した。
9月23日、アン・セヨンが愛知・一宮市総合体育館で開催された「第20回アジア競技大会」バドミントン女子団体戦準決勝第1試合のシングルスで、山口茜を2-1(21-9、18-21 、21-11)で破った。
第1ゲームは、まさに圧倒的だった。わずか19分で終わらせた。探り合いをしていた2人の選手は、攻撃し合った。アン・セヨンが一気に差を広げた。山口が3点取った後、アン・セヨンが流れを掴んだ。11-3まで差を広げ、大きく優勢になった。
山口も反撃に出たが、点差はなかなか縮まらなかった。そのままアン・セヨンが第1セットを手にした。
第2ゲーム序盤は、拮抗していた。山口が1~2点リードする形で試合が進んだ。9-11で会心の一撃がアウトとなり、差が広がった。

しかし、山口のミスと鋭い攻撃が相まって、アン・セヨンは4点連続で取得し、逆転にまで成功した。
山口も引かなかった。攻防が続いた。18-18でアン・セヨンのクリアミスにより山口がリードした。その後2点を奪われ、第2ゲームは山口が手にした。
第3ゲームもアン・セヨンは2点を先取されて始まった。アン・セヨンの攻撃が少しずつ効き始めた。9-4までリードした。
9-4では、アン・セヨンの見事な守備が山口のミスを誘発した。差は縮まらず、アン・セヨンは拳を強く握りしめた。そのまま第1試合をアン・セヨンが制した。


