アン・セヨンの勝利でリードした韓国が、3試合立て続けに落とした。
4試合目に出場したチョン・ナウン、キム・ヘジョンペアは0-2(20-22、16-21)で敗北を喫した。韓国は、最終スコア1-3で決勝進出に失敗し、銅メダルに満足しなければならなかった。
韓国バドミントン女子チームは、愛知・一宮市総合体育館で開催された「第20回アジア競技大会」団体戦の準決勝で日本と対戦し、1-3で敗れた。
第1試合のシングルスで、アン・セヨンが山口茜を2-1(21-9、18-21、21-11)で破った。しかし、ペク・ハナ、イ・ソヒペアが福島由紀、松本麻佑ペアに0-2(15-21、19-21)で敗れ、シム・ユジンも宮崎友花に0-2(15-21、14-21)で負けた。
韓国は第4試合のダブルスで、チョン・ナウン、キム・ヘジョンペアが上坂(岩永)鈴、中西貴映ペアに勝ってこそ、最後のシングルスまで、勝負を引き延ばせる状況となった。
プレッシャーに打ち勝てなかったためか、チョン・ナウン、キム・ヘジョンは0-2で敗北を喫した。
第1ゲームでチョン・ナウン、キム・ヘジョンは立て続けに4失点し、1-5とリードを許したが、その後連続得点で3-5と2点差まで縮めた。簡単には、流れは渡されなかった。再び連続失点を許し、3-8まで差が広がった。
一方的な雰囲気だった。日本は勢いに乗り、4-10と6点差に広げ、そのまま4-11でインターバルに突入した。
息を整えたチョン・ナウン、キム・ヘジョンは雰囲気を少しずつ自分のものにした。4-11まで差が開いていたスコアは、韓国の連続得点で10-11と1点差にまで縮まった。

9月22日、準々決勝に出場したチョン・ナウン、キム・へジョンペア
しかし、日本が流れを断ち切った。11-13と再び差を広げた。
簡単には負けを許さないチョン・ナウン、キム・ヘジョンだった。日本の隙を突きながら12-13とすぐに僅差に持って行った。続けて、13-13の同点となった。
チョン・ナウン、キム・ヘジョンは、逆転に成功した。長いラリーの末に打点の高いスマッシュで点を奪い取り、その後立て続けに点を加え、15-13と日本を引き離した。試合は簡単ではなかった。上坂、中西が再び15-15と追いついた。その後、15-16と再び優位に立った。
拮抗していた。再び17-17の同点に。その後、キム・ヘジョンが攻め続け、チョン・ナウンが打ち破り、18-17と再びリードを奪った。韓国は18-18の同点後、失点を続け、20-22とデュースの状況でゲームを取られた。
第2ゲームも拮抗していたが、少しずつ韓国側に試合の流れが傾いた。日本はチョン・ナウンの攻撃を受け止められず、韓国は10-7でインターバルに近づいた。

9月22日、準々決勝に出場したチョン・ナウン、キム・へジョンペア
しかし、日本も簡単にはやられなかった。むしろ立て続けに得点し、10-10の同点へと試合を運んだ。韓国が11-10でリードしたまま、インターバルに突入。
インターバル後、状況が変わった。立て続けにミスをして逆転を許すと、14-18と4点差で再びリードされた。失点が続いた。韓国は15-20と5点差でリードされた状況で、マッチポイントを迎えた。試合は16-21で終了した。
韓国は日本に敗北したことで決勝進出に失敗し、銅メダルを獲得した。アン・セヨンの2大会連続“2冠”の夢も破れた。
(記事提供=OSEN)


