“小さな巨人”が栄光をもたらした。
ファン・ソヒョン(17、仁川体育高)が、韓国体操では40年ぶりとなる平均台の金メダルを獲得した。
ファン・ソヒョンは9月25日、愛知・名古屋アジア大会の体操競技女子平均台決勝に出場し、合計14.700点を記録して金メダルに輝いた。
予選を13.966点の5位で通過したファン・ソヒョンは、決勝では8人中7番目に演技。133.8cmと小柄ながらも、決勝進出者の中で最も高い難度の演技を安定して披露した。

最後に演技した北朝鮮のパク・ウンジョンが12.700点にとどまったことで、ファン・ソヒョンの優勝が確定。難度点6.600点、実施点8.100点の合計14.700点をマークした。韓国にとって今大会12個目の金メダルとなった。
前日のヨ・ソジョン(跳馬)に続く、韓国体操2個目の金メダルとなった。

平均台で韓国選手が金メダルを獲得するのは、1986年ソウル大会のソ・ソンエン以来、40年ぶりとなる。また、韓国の体操チームが1大会で複数の金メダルを獲得するのも、同じく1986年ソウル大会でソ・ヨンヒが段違い平行棒、ソ・ソンエンが平均台で金メダルを獲得して以来となる。


