K-POPバーチャルアイドル・PLAVE(プレイブ)が、日本公演を成功裏に終了した。
PLAVE は、9月26日・27日の2日間、初のワールドツアーの日本公演「2026 PLAVE World Tour [KEEP IT MANIC] in Japan」を神奈川・ぴあアリーナMMで開催した。
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日本での単独公演としては、約1年ぶり2度目の開催となった今回の公演は、初のワールドツアーの2つ目の都市ということもあり、PLLI(PLAVEのファン名)の並々ならぬ熱気と興奮に包まれていた。約2時間半に及ぶ公演は、ワールドツアーのために用意された特別な演出、多彩な衣装やスタイリングなど、見どころ満載のステージで観客を魅了した。
PLAVEの登場を心待ちにするファンの期待が高まる中、5人のメンバーは1st Mini Album 『ASTERUM:The Shape of Things to Come』のタイトル曲『The 6th Summer』のステージで幕を開けた。
続けて、日本デビュー曲『かくれんぼ』、2nd Mini Album『ASTERUM:134-1』のタイトル曲『WAY 4 LUV』を2曲連続で披露すると、PLAVEとの対面に観客から大歓声が湧き上がった。その後、メンバー全員が日本語を交えながら挨拶し、「PLLIに会いたくてこの日を本当に楽しみにしていました」など、ファンとの再会に胸を躍らせ、熱い想いを伝えた。

今回の公演では、『Blossom Parade』や『HMPH!(feat. SOLE)』など、今年4月にリリースした4th Mini Album『Caligo Pt.2』収録曲のステージを日本初披露したほか、メンバーたちの魅力あふれるソロステージも披露された。ソロステージでは、YEJUNがカーペンターズによるカバー曲で世界的に知られる『Close To You』、NOAHがTOMORROW X TOGETHERの『Good Boy Gone Bad』、BAMBYがSHINeeの『Sherlock(Clue + Note)』、EUNHOがJUNNYの『TASTE』、HAMINがHOSHI(SEVENTEEN)の『Spider』のカバーステージを披露し、5人メンバーそれぞれの個性が際立つパフォーマンスで会場を魅了した。
また、東洋風の情緒漂うアレンジが施された『Watch Me Woo!』や『Chroma Drift』のジャズバージョンなど、ワールドツアーで初披露となる編曲が加えられた特別なステージを繰り広げ、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。

公演後半には、日本公演ならではの特別な演出が展開された。特に、PLAVEは、昨年に続いてファン待望の日本アーティストの楽曲カバーを準備し、5人のメンバーがM!LKの『好きすぎて滅!』カバーステージを披露すると、客席からは割れんばかりの大歓声が巻き起こった。
さらに、9月3日にリリースしたばかりのシンガーソングライターmiletとのコラボレーション楽曲『Flame(feat. Milet)』をサプライズで世界初披露。『Flame(feat. Milet)』は、PLAVEが日本人アーティストと初めてコラボレーションした楽曲だ。ステージを披露した後には、楽曲制作やレコーディングの際のエピソードを語りながら、コラボレーションしたmiletへの感謝の想いを伝え、会場は温かい雰囲気に包まれた。
本公演を終えた後、観客の合唱とアンコールを求める掛け声に応えてPLAVEが再び登場。そして、10月12日にリリースを控える5th Mini Album『HYPERDRIVE』のタイトル曲『Star Trace』のパフォーマンスを日本初披露した。

アンコールステージの冒頭から会場を熱く盛り上げたPLAVEは、「こうして日本でまたステージに立つことができてとても幸せです」(EUNHO)、「今日ここで一緒に笑顔で過ごせてとても幸せです。皆さんにお会いすることができて本当に嬉しかったです」(HAMIN)、「僕たちの想いがPLLIの皆さんに届いたような気がして、胸が熱くなりました。たくさんの愛をくださり、また、会場まで足を運んでいただきありがとうございました」(NOAH)と会場に集まったファンへ感謝を伝えた。
また、「言葉が異なっていても、離れていたとしても、音楽でひとつになれることができて、本当に素敵だと思います」(BAMBY)と、音楽を通じて深まったファンとの絆に対する感動を言葉し、「PLLIの皆さんがいらっしゃる場所、そしてPLLIの皆さんが呼んでくださる場所であれば、僕たちはどこでも駆けつけます」(YEJUN)とファンへのあふれる愛を伝えた。
その後、PLAVEは最後にデビュー曲『Wait for you』を披露し、神奈川公演は大きな感動に包まれながら幕を閉じた。

韓国・仁川公演(9月12日、13日)を皮切りにスタートした初めてのワールドツアー「2026 PLAVE World Tour [KEEP IT MANIC]」の日本を終えたPLAVEは今後、アジア、アメリカへと規模を拡大して公演を続けていく。
先立って、韓国では、昨年11月に高尺スカイドームでの公演を成功させたPLAVEが、今年は仁川文鶴競技場メインスタジアムで、K-POPバーチャルアイドル史上初となるスタジアム公演を大盛況のうちに開催し、熱い反響を呼んだ。
また、PLAVEは、10月12日18時に新しいアルバム5th Mini Album『HYPERDRIVE』をリリース(音盤発売日は10月13日)する。今回のアルバムは、前作4th Mini Album『Caligo Pt.2』から約6ヵ月ぶりにリリースされる新作であり、PLAVEがどのような音楽とコンセプトで戻ってくるのか、世界中のファンから大きな関心が寄せられている。
◇PLAVE プロフィール
韓国のテレビ局MBCの社内ベンチャーから独立分社したバーチャルIPスタートアップ企業VLAST社が生み出した、バーチャルアイドル。2023年3月12日にデビュー。メンバーはイェジュン、ノア、バムビ、ウノ、ハミンの5人。グループ名のPLAVEは、「Play」と「Rêve(夢)」を組み合わせた造語で、「自分たちの夢を叶えるために新しい世界を作っていく」という意味が込められている。作詞・作曲・振付をメンバーが手掛けるセルフプロデュースグループ。デビューから約1年4カ月後の2024年7月には、韓国最大級のストリーミングサイト「Melon」にて、ストリーミング総再生回数10億回を達成し、歴代最短記録を更新した。


