坂口健太郎、「妻が通報」報道も「暴力一切ない」声明も韓国メディアが一斉反応 注目を集めるワケ | RBB TODAY

坂口健太郎、「妻が通報」報道も「暴力一切ない」声明も韓国メディアが一斉反応 注目を集めるワケ

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坂口健太郎、「妻が通報」報道も「暴力一切ない」声明も韓国メディアが一斉反応 注目を集めるワケ
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坂口健太郎の私生活をめぐる報道が、韓国でも大きな注目を集めている。

日本の週刊誌が新妻との口論で警察が出動したと報じると、韓国でも30を超えるメディアが相次いで紹介。

【写真】坂口健太郎、韓国で人気のワケ

その後、所属事務所が暴力疑惑を否定すると、その声明までもが続々とニュースになった。

なぜ、日本人俳優の夫婦間の出来事が、これほどまでに韓国で報じられるのか。

背景には、坂口が現地で築いてきた人気に加え、韓国俳優イ・ジュンギとの共演作『kiDnap GAME』の放送が目前に迫っていることもある。実際、韓国メディアは今回の騒動だけでなく、坂口の今後の出演予定にも関心を向けている。

結婚発表から約10日、警察出動報道

発端は9月28日、日本の『女性セブンプラス』が報じた記事だった。

坂口健太郎
(写真提供=OSEN)坂口健太郎

同誌によると、坂口が一般女性との結婚を発表した同月6日から約10日後の17日深夜、自宅から110番通報があり、警察官が駆けつけたという。

通報したのは妻とみられ、夫婦間の口論が激しくなった末の出来事だったと伝えられた。

この報道に、韓国メディアも素早く反応した。『韓国経済』は「妻が通報…坂口健太郎、結婚10日で何があった?」、『メイル経済』は「妻が通報…坂口健太郎、結婚10日で夫婦喧嘩騒動」と報道。

『JTBC』も「坂口健太郎、結婚10日で夫婦喧嘩に警察出動まで?」と伝え、『チャンネルA』は字幕ニュースとして取り上げた。さらに『スポーツ京郷』『ニュースエン』『MBC芸能』『イーデイリー』なども続き、日本発の私生活報道が韓国でも一斉にニュースとなった。

もっとも、元の記事が伝えたのは、夫婦間の口論と警察出動に関する情報だ。坂口が妻に暴力を振るった事実が確認されたという報道ではない。

「暴力を振るった事実は一切ない」

こうした報道が広がるなか、坂口の所属事務所トライストーン・エンタテイメントは9月28日、公式サイトに声明を掲載した。

事務所は、週刊誌の記事をもとに推測による誹謗中傷や事実と異なる情報が広がっていると説明。そのうえで、次のように明確に否定した。

「普段から極めて温厚な人間であり本人が相手に対して暴力を振るったという事実は一切ございません」

また、誹謗中傷や事実と異なる内容の拡散には、必要に応じて適切に対応する方針も示している。

坂口健太郎
(写真提供=OSEN)坂口健太郎

この否定声明も、日本国内だけのニュースにはならなかった。

9月29日、『JTBC』は「坂口健太郎側、妻への暴力疑惑に『事実無根…虚偽情報の拡散に対応』」、『韓国日報』は「坂口健太郎、結婚10日で不仲説…所属事務所『妻に暴力を振るった事実はない』」と報道。『ニューシス』も「日本のトップ俳優『暴力は一切ない』…夫婦喧嘩・警察出動説を一蹴」と伝えた。

さらに『イルガンスポーツ』は、事務所が説明した「普段は温厚な人」という人物像も見出しに盛り込み、『スポーツ朝鮮』は『愛のあとにくるもの』で共演したイ・セヨンの相手役として坂口を紹介した。

このほか『スターニュース』『TVデイリー』なども相次いで取り上げ、最初の警察出動報道だけでなく、所属事務所による否定声明も韓国で広く報じられた。

警察出動をめぐる報道に続き、それを受けた事務所の公式見解まで追いかける。韓国での坂口に対する関心の高さがうかがえるだろう。

また、韓国のSNSでは、今回の騒動を過去の私生活報道と結びつける反応も見られた。「結婚前からいろいろ言われていたのに、次から次へと…」「『愛のあとにくるもの』も見たけど、おっとりして見えるのに、何かと騒がしい人だ」などだ。

坂口は昨年9月、一般女性と同棲する一方で女優・永野芽郁とも交際していたとする疑惑が報じられ、韓国でも注目を集めた。ただし、当時の疑惑も含め、報道やネット上の推測と確認された事実は区別する必要がある。

今回も事務所は暴力を明確に否定している。それでも韓国でこうした反応が見られるのは、坂口が現地でそれだけ知られた俳優だからでもある。

騒動直後に出演予定多数

しかも、今回の報道が出たタイミングは、坂口にとって日韓合作ドラマの本格的なプロモーションを控えた時期でもあった。

『イルガンスポーツ』は28日、坂口とイ・ジュンギが出演するウェブバラエティ『勉強王チン天才』(原題)の収録済み映像が、10月1日18時ごろに予定どおり公開されると独自に報じた。

番組は騒動が報じられる前の8月に収録を終えており、今回の件について説明する場にはならない見通しだ。それでも、報道直後に坂口が韓国の視聴者の前に登場する予定であることから、その動向が注目されている。

さらに10月6日には、主演ドラマ『kiDnap GAME』が日本のフジテレビと韓国のチャンネルAで放送開始を迎える。

『kiDnap GAME』
(写真提供=チャンネルA)『kiDnap GAME』

同作は日本、韓国、香港による国際共同製作プロジェクト。東京やソウルなどアジア7都市で同時多発的に発生する誘拐事件を描き、坂口とイ・ジュンギが初共演を果たす。

坂口は東京の刑事役、イ・ジュンギはソウルを舞台とする物語に登場する。韓国からは『イカゲーム』で知られるイ・ソファンや、元RAINBOWのキム・ジェギョンらも参加する大型作品だ。

私生活報道と否定声明が相次いだ直後に、韓国のウェブ番組、そして日韓合作ドラマの公開が控える。韓国メディアが今回の騒動にとどまらず、出演予定まで追いかけるのも、こうした事情がある。

なぜ韓国は坂口健太郎を追いかけるのか

そもそも坂口は、韓国で長年にわたって人気を築いてきた日本人俳優の一人だ。

2018年には韓国ドラマを原作とする日本版『シグナル 長期未解決事件捜査班』で主演を務め、その主題歌を担当したBTSとの交流も話題となった。

その人気を証明するように、2023年に韓国で初めて開催したファンミーティングは、2公演とも予約開始と同時に完売。2024年には韓国女優イ・セヨンと主演した『愛のあとにくるもの』で、現地の視聴者に改めて存在感を示した。

昨年の「ソウルドラマアワード2025」ではアジアスター賞も受賞している。

こうした積み重ねがあるからこそ、結婚発表も韓国で相次いで報じられ、今回の警察出動報道と事務所の否定声明にも関心が集まったのだろう。

そして今、その坂口はイ・ジュンギとともに、日韓合作の大型主演作を届けようとしている。

坂口健太郎
(写真提供=OSEN)坂口健太郎

スキャンダル報道と否定声明を経て、今度は俳優として日韓の視聴者の前に登場する坂口健太郎。10月1日の韓国番組、そして6日のドラマ放送へと、現地メディアの関心はまだ続きそうだ。

日本人俳優の私生活が海を越えてこれほど報じられること自体、坂口が韓国で築いてきた存在感の大きさを物語っている。

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《スポーツソウル日本版》

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