「死ぬまで加害者を許せない」児童性被害を告白した韓国作家、“未成年への性暴行”で実刑の元歌手に苦言 | RBB TODAY

「死ぬまで加害者を許せない」児童性被害を告白した韓国作家、“未成年への性暴行”で実刑の元歌手に苦言

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
「死ぬまで加害者を許せない」児童性被害を告白した韓国作家、“未成年への性暴行”で実刑の元歌手に苦言
「死ぬまで加害者を許せない」児童性被害を告白した韓国作家、“未成年への性暴行”で実刑の元歌手に苦言 全 1 枚
/
拡大写真

「私も児童性犯罪の被害者だった」

映画『ソウォン/願い』の原作者である作家ソ・ジェウォンが、未成年への性犯罪で実刑判決を受けた元歌手コ・ヨンウクに向け、自身の痛ましい過去を明かした。

【写真】コ・ヨンウク、日本での“AV”活動に関心?

最近、SNSやTikTokなどを通じて再び大衆との接触を試みているコ・ヨンウクに、「どうか自重してほしい」と訴えるためだ。

9月28日、ソ・ジェウォンは自身のSNSに「厳しい批判にも意に介さないコ・ヨンウクさんに口にすることさえつらい自分の過去を明かし、説得と理解を試みたい」とする長文を投稿した。

あわせて、2012年に児童性犯罪防止活動に取り組んでいた当時、自身が書いた文章も公開した。

ソ・ジェウォン
(写真=ソ・ジェウォンInstagram)

ソ・ジェウォンは「私は初めて、児童性犯罪の被害に遭った事実を文章で告白した」とし、「なぜ自分が『ソウォン/願い』を書いたのか、なぜ性犯罪だけは厳罰を求めてきたのかを人々に知ってほしかった」と明かした。

映画『ソウォン/願い』は、児童性犯罪の被害者とその家族が傷を乗り越え、日常を取り戻していく過程を描いた作品だ。

ソ・ジェウォンは、自身の傷が作品や社会活動へとつながったと打ち明けた。

彼は「傷ついた世界中のすべての子どもたちを癒やし、回復させることができるという、絶望的でありながら逆説的にも希望に満ちた真実を伝えたかった」と語り、被害児童のための制度改善について長年考えてきたという。

最近、コ・ヨンウクはSNS活動を続け、大衆との接触を試みている。9月27日にはTikTokアカウントを開設したものの、TikTok側が青少年を対象とした性犯罪歴に関するコミュニティガイドラインを適用し、翌日にはアカウントが削除された。TikTokのほか、インスタグラムやユーチューブでも同様にアカウントやチャンネルが閉鎖されている。

コ・ヨンウク
(写真提供=OSEN)コ・ヨンウク

ソ・ジェウォンは、コ・ヨンウクが再び社会と交流したいという気持ち自体は理解しようとした。そのうえで、具体的な行動も提案した。「本当に誰かとの交流に飢えていて、SNSに何かを投稿したいのであれば、いっそたばこの吸い殻を拾い、20リットルのゴミ袋をいっぱいにした写真を投稿してみてほしい」と述べた。

続けて、「誰かを批評したり評価したりするより、自分自身を振り返り、反省する反省文を投稿してみてほしい」と付け加えた。

これは、最近コ・ヨンウクがSNSで複数の芸能人について言及したり、評価したりする投稿を相次いで行っていることを念頭に置いた発言だ。

ソ・ジェウォンは、「そうしたところで被害者が慰められたり、許したりすることはできないだろう」とし、「私も、幼い頃の自分にわいせつ行為をした加害者を、死ぬまで許すことはできない」と明かした。

さらに「身長188cm、体重82kg、筋肉量43kgもある屈強な自分でさえ、年老いた加害者に会えば、全身から力が抜け、恐怖に襲われると思う」と語った。

なお、コ・ヨンウクは未成年への性的暴行および強制わいせつの罪で懲役2年6カ月の実刑判決を受けた。あわせて電子足輪(位置追跡装置)の装着3年と、個人情報公開5年を命じられ、2015年に出所した。

最近では、日本でAV男優になりたいという趣旨の発言をしたほか、複数の芸能人を批判する投稿を繰り返すなど、SNSでたびたび物議を醸している。

■【写真】日本のAV業界と韓国芸能界の危うい距離感

■【写真】電子足輪が外れたコ・ヨンウクに「怖い」の声

■【写真】「電子足輪1号芸能人」コ・ヨンウク、何をした?

《スポーツソウル日本版》

【注目記事】

Amazon売れ筋ランキング

この記事の写真

/