俳優・アーティストののんが9月29日「BESV JAPAN 設立10年目『Votani』リブランディング発表会」に登壇した。
2026年は、BESV JAPANの設立10年目に加え「のん」としての活動10周年も重なる節目の年。これまでの10年間について、のんは「私が『のん』という名前をつけた年に声をかけていただいて、そこからずっと一緒に歩んでくださったので、感謝の気持ちが年々募っています」と振り返った。

マルチな活動の原動力について問われると「大好きっていう気持ちかな。『こういうことをやりたい』って中に、好きな気持ちが詰まっているほど『こんなふうにやったら面白いんじゃないかな』っていうビジョンが生まれる」と説明。さらに、「好きの純度が高いっていうことが大事かもしれないですね。作品を作る人の“好き”っていうか、フェチみたいなものがちゃんと詰まっているものに惹かれる」と続けた。
この10年間で自身が変化した部分を聞かれると「変わらないところばっかりですね。私はもう“一生変わらない”っていうのを信条にしているので」と回答。一方、これまで経験してきたことは蓄積されているとのことで「一本の木があったら、どんどん新しい枝葉が生えてきた」と表現した。
これからの10年については「私は自分が生きている限り、限界を作らずに、ずっと表現し続けたい」と宣言。「いつまで輝き続けるんだって、皆さんが驚くような存在になっていたい」と目標を掲げた。

今後やってみたいことを尋ねられると、昔のミュージカル映画が好きなことから「タップダンスをしてみたい」と回答。続けて「筋肉をつけたい。力こぶが見せられるような体を手に入れたい」と話し、3年後までに披露したいと答え、会場を沸かせた。
最後に、新たな一歩を踏み出したい人に向けて「失敗してもいいと思うこと。自分のハードルを下げて、『これがやりたいんだ』『これが好きなんだ』っていう気持ちだけで踏み出せるような状態を作るのが大事」と呼びかけ「その一歩から抜け出せないくらい楽しくなってくるので、踏み込んでみましょう」とエールを送った。





