佐々木希が3日、都内にて初のフォトエッセイ『Natural』(講談社)の発売記念イベントを開催し、報道陣の取材に応じた。


同書には、中学生のときの初めての挫折やつらい現実、上京後の孤独や第二次反抗期、結婚、「人生でいちばん幸せ」を感じた出産、夫婦のこと、家族のことなどが幼少期からのプライベート写真や撮りおろし写真とともに綴られている。また、佐々木が愛するレストランやワインショップ全国75軒およびナチュラルワインのワイナリーも紹介されている。


フォトエッセイが完成した心境を尋ねられると「本当に心から嬉しく思います」と声を弾ませた。今年芸能生活20周年を迎えたが「昔の私からすると本当に奇跡だなと思います」といい「20周年の節目に『Natural』というフォトエッセイを発売させていただくことになって、本当に嬉しいです」と笑顔で続けた。


周りからの反響については、「『ここまで話してるんだ』などと言っていただけました」とエピソードを紹介。インタビューでは「NGなし」でありのままの思いをたっぷり語ったことを明かした。


「デビューからの20年間を振り返ってみていかがですか?」との質問が出る場面もあった。「この20年は長くもあり、短くもあり、ひと言では言い表せないといいますか」と感慨を込めて言葉に。周りからの支えがあったからここまで来ることができたといい、「皆さんにまた感謝する年にもなりました。本当にありがたいことです」とコメント。


いろいろな苦労があったそうで「秋田の大自然からいきなり東京に来て、東京の生活に最初はやっぱり馴染めなくて」「お仕事させていただいても、秋田弁がやっぱり抜けなくて、何度も注意されたこともありましたね」などと述懐。「でもまあ、その時はすごくいろいろ大変といいますか、つらかったのですが、今思うとすごく楽しいエピソードだなというふうには思います」と付け加えた。
「今後、挑戦したいこと」が話題にあがると「今この年齢になったからこそできる役などもいろいろできたらいいなと思いますし、皆さんに喜んでいただけるようなことを日々探しながらチャレンジしたいなと思います」と目を輝かせた。




