麻薬類管理法違反の疑いで警察の調査を受けている韓国のインフルエンサー、果汁セヨン(本名イン・セヨン)が、新たな配信コンテンツをスタートさせたが、放送開始から1日で約1億2000万ウォン(約1400万円)の収益を記録したという。
果汁セヨンは“BTSの父”ことHYBEパン・シヒョク議長との熱愛騒動もあったインフルエンサーだ。
クァジュセヨンは10月1日、YouTubeライブを通じて新たな「エクセル配信」となる「ルーキーアカデミー」を公開した。
この日、クァジュセヨンは「メインMCを務めるクァジュセヨンだ。代表も務めている」と自己紹介。「1回分延期になり、木曜日に進行することになった」と説明した。

さらに、「遅れたぶん、たくさん準備した。今日は思い切り楽しめると思う」と語り、自身が前面に立つ新番組のスタートを知らせた。
配信には多くの視聴者が集まり、一時は同時接続者数が2万人を突破。インターネット配信の収益集計サイト「プントゥデイ」によると、放送開始から1日で約1億2000万ウォンの収益を記録したという。
一方、クァジュセヨンは今年7月、交際相手のBJケイ(本名パク・ジュンギュ)とともに、麻薬類管理法違反の疑いで警察に立件されている。
ケイは知人を通じて睡眠薬などを代理処方してもらい、今年6月にクァジュセヨンとともに服用した疑いが持たれている。
当時、クァジュセヨンは救急搬送され、その過程で2人が向精神薬を服用していたとみられる状況が明らかになった。
これに対し、クァジュセヨンは先月、法律代理人を通じて声明を発表。「睡眠薬を代理処方してもらった事実も、それに関与した事実もない」と説明したうえで、「違法薬物や大麻を不法に所持、使用した事実も一切ない」と否定している。

法律代理人はさらに、今回の件について「交際相手との対立が激しくなっていた状況で、相手が所持していた睡眠薬を服用した後、救急搬送されて治療を受けたことが発端」と説明した。
なお、「エクセル配信」とは、複数の出演者がトークやダンスなどのリアクションを披露しながら、リアルタイムで投げ銭を競う形式のインターネット配信コンテンツだ。
投げ銭の金額に応じて出演者の順位や役職が画面上に表示され、それぞれ異なる報酬が与えられる仕組みとなっている。


