劇場長編アニメーション『宇宙戦艦ヤマト√(ルート)2199』が制作されることが6日に発表された。庵野秀明が企画・製作総指揮・監督を務め、出渕裕が共同監督を担当。アニメーション制作はProduction I.Gとスタジオカラーが初めて共同で手掛ける。あわせて、ティザービジュアルも公開された。
『宇宙戦艦ヤマト』は、1974年10月6日にTVシリーズの放送がスタートしたSFアニメーション作品。全26話の作品は多くの視聴者に衝撃を与えて社会現象となり、その後も長年にわたって支持されてきた。

2024年10月には誕生50周年を迎え、「あの時『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、自分の今の人生はなかった」と語る庵野の企画・プロデュースにより、上映イベントや展示会、出版などさまざまな周年企画を展開。そして『宇宙戦艦ヤマト』52周年記念日となる本日10月6日、新たな劇場長編アニメーション『宇宙戦艦ヤマト√2199』の制作が発表された。
1960年生まれの庵野は、中学2年生のときに『宇宙戦艦ヤマト』に夢中になったという。それから半世紀を経て自ら企画を立ち上げ、製作総指揮・監督としてシリーズのさらなる発展に寄与する。同作は2024年から製作が進められている。
庵野は「少年の時の夢を叶える為だけでなく、自分達が次世代や同世代への祈りや願いを込めたヤマトを作り続けたい。その想いで製作しています」と作品への思いをコメントしている。
また、今回初公開されたティザービジュアルには、荒廃した大地から宇宙へ向けて発進しようとする「ヤマト」の姿が描かれている。同作の公開時期は未定。今後、新たな情報が発表される予定となっている。
■劇場長編アニメーション『宇宙戦艦ヤマト√(ルート)2199』
原作:西﨑義展
企画・製作総指揮:庵野秀明
企画:石川光久
監督・デザインワークス:出渕裕
監督・デザインワークス:庵野秀明
制作プロダクション:Production I.G × スタジオカラー
製作:シン・オフィス・アカデミー

