「軍隊には行きません」“恥さらし”的発言、英『BBC』も報道…広がるサッカー韓国代表選手の騒動 | RBB TODAY

「軍隊には行きません」“恥さらし”的発言、英『BBC』も報道…広がるサッカー韓国代表選手の騒動

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「軍隊には行きません」“恥さらし”的発言、英『BBC』も報道…広がるサッカー韓国代表選手の騒動
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「軍隊には行きません」。

ついにヨーロッパでも報じられた。

【写真】兵役免除で浮かれて炎上のサッカー選手

イギリス公共放送の『BBC』は10月6日、U-23サッカー韓国代表の主将イ・ギヒョクがアジア大会で金メダルを獲得した後、兵役免除の恩恵を強調するような発言をし、謝罪したと報じた。

韓国は3日、豊田スタジアムで行われたアジア大会の男子サッカー決勝で日本を1-0で破り、金メダルを獲得した。

同大会の男子サッカーで、史上初となる4連覇という快挙だった。しかし、歓喜は長く続かなかった。

イ・ギヒョクは金メダルを掲げながら「軍隊に行きません」と発言したのだ。

イ・ギヒョク
(写真提供=AINAGOC)イ・ギヒョク(左)

この発言が広まると、兵役義務を軽視しているのではないかとの批判が相次いだ。イ・ギヒョクは帰国後、「主将として、言葉の重みを考えて発言すべきだった」とし、現役で国防の義務を果たしている兵士やファンに謝罪した。

『BBC』はこうした一連の経緯とともに、韓国の兵役制度についても詳しく紹介している。

韓国では多くの男性が一定期間、現役兵として兵役に就く一方、アジア大会の金メダリストや五輪のメダリストは、芸術・体育要員への編入対象となる場合があると説明。韓国代表選手の兵役をめぐる騒動とともに、韓国の兵役制度まで取り上げたことで、今回の問題は海外にも広がる形となった。

問題となったのは、イ・ギヒョクの発言だけではない。

同じくサッカー代表のパク・スンウォンは金メダル獲得後、いわゆる“除隊帽”をかぶった写真をSNSに投稿。また、チェ・ウジンは片足を引きずるように歩いた後、スニーカーを脱ぎ、その中から金メダルを取り出して見せる動画を公開した。

この動画については、非武装地帯(DMZ)で発生した地雷事故で負傷した兵士を連想させるとの指摘も出た。チェ・ウジンは「国軍兵士を侮辱したり、笑いものにしたりする意図は決してなかった」と釈明し、謝罪している。

そのほか、ヤン・ミンヒョクも、兵役免除という報酬を念頭に置いて大会に臨んだとも受け取れる発言をし、物議を醸した。

大韓サッカー協会も謝罪。協会は、一部選手の軽率な言動によって国民や現役兵士に失望や傷を与えたとして、今後は代表選手としての自覚や倫理に関する教育を強化すると表明した。

U-23サッカー韓国代表
(写真提供=AINAGOC)アジア大会優勝を喜ぶ韓国代表

この一連の騒動に関して、誠信女子大学のソ・ギョンドク教授も厳しく批判している。『BBC』をはじめとする海外メディアが報じたことに触れ、「国を代表する一部の代表選手によって、国際的な恥さらしとなった代表的な事例として残ることになった」と指摘した。

さらに「国家代表であるなら、言動において最低限の品格を守るべきだ」として、兵役特例制度についても改めて見直す時期だと主張した。

選手たちの一言から始まった騒動は、いまや制度の存廃をめぐる議論にまで発展している。

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《スポーツソウル日本版》

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