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わずか2カ月前には日本で嵐の名曲を歌っていたのに…日本人K-POPアイドル、休暇から戻らず契約解除

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わずか2カ月前には日本で嵐の名曲を歌っていたのに…日本人K-POPアイドル、休暇から戻らず契約解除
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日本人メンバーの“異例の離脱”が、K-POPファンをざわつかせている。

6人組ボーイズグループBE BOYSの所属事務所OAK COMPANYは10月6日、日本人メンバーのタクマ(22)との専属契約を解除したと発表した。

【写真】日本人メンバー、タクマが所属する「BE BOYS」

理由として明かされたのは、かなり異例の経緯だった。

タクマは休暇で母国へ戻ったものの、休暇期間が終わっても韓国へ復帰せず、チーム活動にも戻らなかったというのだ。

「休暇終了後も母国から戻らず」

OAK COMPANYは公式発表で、「当社は最近、メンバーのタクマが休暇期間を終えた後も母国から戻らず、チーム活動を中断している件について、問題を円満に解決するため継続的に努力してきた」と説明した。

ただし、最初から連絡が取れなかったわけではない。

タクマ
(写真提供=OSEN)タクマ

事務所によると、休暇後にはタクマ側から合意案が送られてきたという。それに対し、事務所側も予定されていたカムバック日程やチームの状況を考慮した調整案を提示した。

事務所は「双方が共存できる調整案を提示しながら、対話を続けようとしていました。しかし、アーティスト側から当社の合意案に対する返答はなかった」としている。

その後も状況は動かなかった。

OAK COMPANYは9月29日、カムバック準備への支障を防ぎ、残るメンバーへの影響を最小限に抑えるため、正式な催告書を送り、復帰と対話のための最終期限を設定したという。

しかし、「その期限を過ぎても、アーティスト側から最後までいかなる返答も得ることができなかった」と説明。最終的に「当社はタクマにこれ以上チーム活動をともにする意思がないものと最終的に判断し、慎重に検討した末、本日付でタクマとの専属契約を解除することを決定した」と発表した。

さらに事務所は、「一方的な復帰拒否および契約違反によって生じた一連の損害」について、法的手続きを進める方針も示している。

ただし、これらはあくまで所属事務所側の説明だ。現時点でタクマ本人側から、今回の経緯について詳しい説明は出ていない。

「え、どうしたの?」ファンにも広がる混乱

突然の発表に、ネット上では驚きと困惑が広がった。

BE BOYS
(写真提供=OSEN)4月15日、1stシングル『BE:2』のショーケースを開催したBE BOYS

海外ファンからは「休暇に行ったまま戻ってこないって、どういうこと?」「家族には連絡したのか」「本人は無事なのか」と心配する声が見られ、日本語でも「え!たくまどうしたの!?」と戸惑う反応が見られた。

一方で、「事務所が本人を“見失った”わけではない」として、タクマ側から一度は合意案が送られていたことや、その後の復帰要請に返答がなかったという経緯を整理するファンもいる。

つまり、反応の中心にあるのは、批判というよりも「いったい何が起きたのか」という混乱だ。

それも無理はない。

タクマはわずか2カ月ほど前まで、日本でBE BOYSのメンバーとして活動していたからだ。

BE BOYSは7月18~20日に大阪、7月22~26日に東京で無料ショーケースを開催。東京での最終公演では、嵐の代表曲『Love so sweet』のカバーステージも披露していた。

日本での無料ショーケース
(写真提供=OAK COMPANY)日本での無料ショーケース

さらに6月には、デビュー1周年を記念した初のファンミーティングをソウルと台北で開催している。

少なくとも表向きには、グループは日本やアジアで活動範囲を広げている最中だった。

その直後、休暇から韓国へ戻らず、最終的には契約解除に至ったという発表だけに、ファンが状況をのみ込めないのも当然だろう。

一度は逃した「デビュー」をつかんだタクマ

そもそもタクマは、2024年に放送されたKBS2のオーディション番組『MAKE MATE 1』出身だ。

同番組ではハクソン、ウォンチョンらとともに最終ラウンドまで進出したものの、最終デビュー組には入れなかった。

それでも2025年4月、3人そろってOAK COMPANYと専属契約を結び、BE BOYSとして新たなスタートを切った。

一度はオーディションで届かなかったK-POPデビューの夢を、別の形でつかんだわけだ。

タクマ
(写真提供=OSEN)タクマ

BE BOYSは同年6月に1stミニアルバム『BE:1』で正式デビュー。その後も新曲を発表し、今年は海外でのファンミーティングや日本プロモーションも行っていた。

それだけに、デビューから約1年余りで迎えた今回の結末は、かなり唐突に映る。

活動休止や契約をめぐる問題の末、グループを離れるK-POPアイドルの例はこれまでもあった。しかし、「休暇で母国へ戻った後、復帰を求める最終期限にも応じなかった」と事務所が説明し、そのまま契約解除に至るケースは異例だ。

今後、BE BOYSは5人体制でカムバックを準備する予定だという。

一方で、今回の一件については、まだ事務所側の説明しか明らかになっていない。

タクマ側にはどのような事情があったのか。本人から説明が出れば、この出来事の見え方が変わる可能性もある。

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《スポーツソウル日本版》

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