新潮社は9日、お笑いコンビ「真空ジェシカ」のガクによる初のエッセイ集『饅頭以外ぜんぶこわい』から、「はじめに」と「生活が怖い」の試し読みを公開した。同書は28日に発売する。
同書は、文芸誌『小説新潮』の連載エッセイに「M-1が怖い」などの書き下ろしを加えた全16篇を収録する。引っ越しの手続きや新学期のクラス、アルバイトの面接といった日常の出来事にネガティブな想像を巡らせるガクの姿をつづる。
収録内容には、相方・川北茂澄の結婚式のエピソードや、2025年の「M-1グランプリ」の舞台裏も含まれる。カバーの装画と題字は漫画家の堀道広が担当し、饅頭を手にしたガクがスイーツの影におびえる構図に仕上げた。

ガクは刊行に際し、「本が出ます!本が出るとは!すごい!怖いことばっかりで生きにくいよ、という旨のことをたくさん書かせてもらいました。怠惰、責任感なし、生活力なしの方にはわかってもらえて、それ以外の方は下に見れることが多いと思います。読んだ人の反応も、本の売り上げも、とっても怖いです!最速絶版だけは避けたいです!」とコメントしている。

