妻が“夜の営み”を拒むことを理由に、自身の不倫を正当化しようとした夫。
その詭弁に、精神科医のオ・ウニョン博士が苦言を呈した。
10月19日に韓国で放送されたバラエティ番組『オ・ウニョンレポート-結婚地獄』(原題)では、先週に続き、同じ夫婦のエピソードが公開され、夫の不倫の実態が明らかになった。
この日の放送で妻は、夫が過去に別の女性を自宅に招き入れたほか、最近まで出会い系アプリや“夜の店”、グループチャットなどを通じて、繰り返し不倫を試みていたと告発した。

しかし、夫は不倫の責任を妻に転嫁。「仕事から帰った後、会話やスキンシップを求めても、妻はいつも寝ているか、“夜の営み”を一切拒んでいた。妻が自分を受け入れてくれていれば、不倫はしなかった」と主張した。自らの度重なる不倫について、妻が夫婦生活を拒んだことへの不満が原因だという理屈だった。
これを聞いたオ・ウニョン博士は、夫の欲求や衝動をコントロールする能力に問題があると指摘。毅然とした態度で夫の主張を退け、「夫婦であっても、それぞれ異なる人格を持つ人間なのだから、性的欲求が常に一致するとは限らない。性的な不満や葛藤があるからといって、ほかの異性と性的接触を持つことが正当化されるわけではない」と批判した。

さらに、「ご主人はいつも自分なりの言い訳や理由を並べるが、どれほどそうした気持ちがあったとしても、何でもその通りに行動してよいわけではない。私たちは大人なのだから」と述べ、夫の無責任な態度を厳しく批判した。
『オ・ウニョンレポート-結婚地獄』は毎週月曜22時10分から放送されている。


