フィギュアスケーターでコーチの坂本花織は、初著書『氷上のダイヤモンド』(朝日新聞出版)を11月20日に発売する。
同書では、競技人生を終えてコーチの道を歩み始め、結婚でも新たな人生を迎えた坂本が、競技生活と現在の思いを語る。これまで明かしていなかったエピソードに加え、取材に応じてこなかった母・悦子さんの特別インタビューも収録する。
坂本は4歳でフィギュアスケートを始め、五輪に3大会連続で出場した。北京大会で団体銀、個人銅、ミラノ・コルティナ大会では団体と個人で銀メダルを獲得。世界選手権では2022~2024年と2026年の計4度優勝し、2026年3月の世界選手権を最後に競技生活を終えた。
目次は「練習は嘘をつかない」「葛藤を乗り越えて」「『負けたくない』と『勝ちたい』の違い」「スケートよりも大切なこと」など全10章。ジュニア時代から坂本を取材してきた松原が、その歩みや考えを聞き出している。
著者は坂本花織と松原孝臣。定価は1980円で、本体価格は1800円。坂本の競技人生とコーチとしての現在をたどるとともに、母親の視点から見た成長や苦悩も伝える構成となっている。





