女優ソン・イェジンの何気ない日常が、相次いで批判の的となっている。
食事マナーに続き、今度は日本旅行での私服まで指摘された。
ソン・イェジンは去る9月30日、自身のSNSに「ついに食べた。おいしい」というコメントとともに、短い動画を公開した。
動画の中でソン・イェジンは、最近流行しているチキンブランドのチーズスティックを一口かじり、長く伸びるチーズを楽しみながら幸せそうな表情を浮かべていた。
普段、作品で見せる優雅で上品な姿とはまた違った、親しみやすい魅力が感じられる姿だった。投稿には7000件を超えるコメントが寄せられ、ネットユーザーからは「食べる姿までどうしてこんなにきれいなの」「いったいどこのチーズスティック?」「私も食べたい」など、好意的な反応が相次いだ。
しかし、すべての人が温かい目を向けたわけではなかった。一部のネットユーザーは「クチャクチャ音を立てすぎ」「手で持って食べるなんて不衛生」「イメージが崩れた」など、否定的なコメントを残した。

チーズスティックのように手でつまんで食べるものにまで食事マナーを持ち出し、批判する声が上がったのだ。ソン・イェジンはただ、おいしいものを食べるささやかな幸せをファンと共有しただけだったが、それすらも批判の対象となった。
日本旅行での私服にも批判…
そんななか、今度は私服姿が指摘された。
ソン・イェジンは10月18日、自身のSNSに「Hope you have a lovely Sunday!(素敵な日曜日を過ごしてください)」というコメントとともに、日本・横浜を旅行した際の写真を公開した。
写真の中でソン・イェジンは、大観覧車や海を背景に、リラックスした時間を過ごしていた。ゆったりとしたTシャツにボリュームのあるスカート、サングラスを合わせリラックスした雰囲気を披露。別の写真では、Tシャツにロングワンピース、デニムを合わせ、両手でピースサインをするなど、お茶目な姿を見せている。
しかし、一部のネットユーザーからは「ファッションがダサい」「一般人のおばさんレベル」「私服もスタイリストに任せたほうがいい」といった、度を越した批判も寄せられた。

家族と過ごす何気ない時間から旅行先での姿まで、立て続けに評価の対象となっている。
もちろん、大衆の関心を集めるスターである以上、ファッションやスタイルに対して好みが分かれることはある。しかし、好みに対する意見と、容姿をけなしたり年齢を持ち出したりする人格攻撃は明確に異なる。
有名人だからという理由だけで、食事をするときも、家族と旅行するときも、常に完璧な姿を保たなければならないわけではないという見方だ。
スクリーンでは韓国を代表するトップスターだが、日常では食事や旅行を楽しむ一人の人でもある。
そんな何気ない姿まで批判される現実に、行き過ぎた視線を指摘する声が上がっている。
ソン・イェジンをめぐる一連の反応は、有名人の私生活にどこまで踏み込むべきなのか、あらためて問いを投げかけている。
(記事提供=OSEN)
◇ソン・イェジン プロフィール
1982年1月11日生まれ。化粧品のCMモデルとして1999年にデビュー。2001年のドラマ『おいしいプロポーズ』の主演に抜擢され、以降はドラマ『夏の香り』、映画『ラブストーリー』など数多くの作品に出演。日本では、映画『私の頭の中の消しゴム』で知名度を上げた。2020年、ヒョンビンと共演したドラマ『愛の不時着』で好演。2021年1月にヒョンビンとの交際を認め、2022年3月に結婚式を挙げた。同年11月に男児を出産した。
■【画像】「見ていて不快」の声まで…ソン・イェジン、食事マナーで賛否


