俳優マ・ドンソクが、ハリウッド俳優キアヌ・リーブスと共演する。
10月20日(現地時間)、米メディア『The Hollywood Reporter』によると、キアヌ・リーブスとマ・ドンソクが、映画『Gangster, Cop, Devil』に出演することが明らかになった。
ジェームズ・ワン監督が手掛ける映画『Gangster, Cop, Devil』は、2019年に公開されたイ・ウォンテ監督の映画『悪人伝』をリメイクした作品である。

第72回カンヌ国際映画祭のミッドナイト・スクリーニング部門(非コンペティション)に正式招待され、世界の観客から注目を集めた『悪人伝』は、連続殺人犯を追うため、仕方なく手を組む刑事と犯罪組織のボスの物語を描いた作品だ。
韓国中部を牛耳る犯罪組織「ゼウス派」のボス、チャン・ドンス(演者マ・ドンソク)は、連続殺人犯K(演者キム・ソンギュ)に刺されたことをきっかけに復讐を決意。捜査チームの支援を受けず単独で内偵を進めていた刑事チョン・テソク(演者キム・ムヨル)と手を組み、犯人逮捕に乗り出す物語だ。
リメイク版『Gangster, Cop, Devil』は、2023年公開の『アクアマン/失われた王国』以降、長編映画の監督を務めていなかったジェームズ・ワンがメガホンを取ることでも注目を集めている。
ジェームズ・ワン監督は、自身の制作会社アトミック・モンスターを通じて製作にも参加する。アトミック・モンスターは2024年にジェイソン・ブラム率いるブラムハウスと合併しており、近年は『バックルームズ(The Backrooms)』を含むさまざまなジャンルの作品を手掛けてきた。
脚本にはシェイ・ハッテンとブライアン・ヘルゲランドが参加。2人の草案をもとにエリック・ピアソンが最新稿を執筆したと伝えられている。
主演には、キアヌ・リーブスに加え、オリジナル版で主演を務めたマ・ドンソクも名を連ねた。マ・ドンソクは、自身の会社Big Punch Globalを通じて製作にも参加する。
なお、『Gangster, Cop, Devil』は来年4月、米ロサンゼルスで撮影を開始する予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇マ・ドンソク プロフィール
1971年3月1日生まれ。本名イ・ドンソク。別名義にドン・リーがある。韓国系アメリカ人で、主な活動拠点は韓国だが2021年には『エターナルズ』にも出演してハリウッド進出も遂げた。身長178cm・体重100kgの重量級体型や強面なルックスからは想像できない可愛らしい一面も見せることから、ファンの間では苗字の「マ」と「ラブリー」を合わせた愛称「マブリー」と呼ばれることも。代表作は『新感染 ファイナル・エクスプレス』『犯罪都市』シリーズ、『神と共に』シリーズ『悪人伝』など。2021年にかねてより交際していた17歳下のジムトレーナータレント、イェ・ジョンファと結婚した。


