SHINeeのオンユが、デビュー後初となるシングルアルバムをリリースした。
全3曲をタイトル曲に据えた、“トリプルタイトル”作品だ。
オンユは10月20日、各種音楽配信サイトを通じて1stシングルアルバム『錯覚(Illusion)』をリリースした。3月にリリースした5thミニアルバム『TOUGH LOVE』以来、約7カ月ぶりの新譜で、一つの状況をめぐる異なる視点や感情の違いを、3曲に立体的に落とし込んでいる。
今回のアルバムは、収録された全3曲をタイトル曲として掲げる“トリプルタイトル”構成で注目を集めている。
これに先立ち、YUJUとともに歌った『Mind Games』と、ZICOがフィーチャリング参加した『Tic Tac Toe』を順次先行公開し、大きな反響を得た。『Tic Tac Toe』はリリース当日、韓国の音楽配信サービス「Bugs」のリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、アルバム発売前から熱い注目を集めた。

メインタイトル曲『錯覚』は、相手の何気ない行動に意味を見出すうちに、現実と想像の境界で確信へと至っていく物語を描いた楽曲だ。
オンユが海外の作家陣と直接コミュニケーションを取りながら完成させた楽曲で、滑らかな展開のなかにUKガラージ特有の力強いダイナミズムを織り交ぜ、魅力的な感情の流れを表現している。
ZICOが参加した『Tic Tac Toe』は、恋人未満の曖昧な関係をゲームになぞらえたR&BHIPHOPナンバー。一方、YUJUが参加した『Mind Games』は、愛と主導権の間で揺れる危うい恋人たちの関係を、ミニマルなR&Bサウンドで表現した楽曲だ。
オンユは今回のアルバムで総括プロデューサーを務め、3曲すべての作詞に参加。さらに、『錯覚』と『Tic Tac Toe』では作曲にも名を連ね、音楽的な才能を存分に発揮した。
オンユの1stシングルアルバム『錯覚』は、CDではなく「NEMOアルバム」と呼ばれるプラットフォームアルバム形式でリリースされ、ファンに新たな楽しみを届けている。

CDを制作せず、プラットフォームアルバムのみで発売された点も特徴の一つで、音楽市場の新たなトレンドを反映した形だ。
NEMOアルバムは、CDプレーヤーがなくてもスマートフォンのアプリですぐに楽曲を楽しめるほか、多言語の歌詞や韓国語の発音表記、アルバム情報なども提供しており、海外ファンも気軽に楽しめる仕様となっている。
(記事提供=OSEN)
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