文藝春秋は22日、ホームランを特集したスポーツ総合雑誌「Sports Graphic Number」1154号を発売した。イチローの12ページにわたるインタビューをはじめ、日米球界の打者や本塁打を巡る企画を収録する。
イチローはインタビューで、ホームランを「花火」と表現し、現代のMLBへの考えを語る。今季、日本人の新人本塁打記録をそろって更新したホワイトソックスの村上宗隆とブルージェイズの岡本和真についても、30本以上を記録した歩みを取り上げる。
日本球界では、シーズン先頭打者本塁打9本のNPB記録を持つ高橋由伸と、今季7本を放ったソフトバンクの正木智也に先頭打者弾への心構えを聞いた。女子野球で東京ドーム初の柵越えを放った安藤蓮姫、トリプルスリーを3度達成した山田哲人も登場する。
また、黒田博樹が被弾への向き合い方を語る企画や、バット製造の現場を扱う記事を掲載。9月に死去した張本勲については、V9戦士の高田繁と柳田真宏の言葉を通じ、通算3085安打を支えた打撃技術を振り返る。
発売日は首都圏基準で10月22日。定価は税込950円、電子版は税込880円である。野球特集のほか、フィギュアスケートの島田麻央と坂本花織の対談、栗山英樹と桶谷大によるチーム作りの対談なども収録する。




